初日に挑戦したのはピザ。
小さなハゼが大量に、パッと頭にシラスのイメージが湧いたんです。
いくら小さいと言っても、シラスと比べりゃハゼはやはりデカい。
しかも蒸す訳にはいかず、だったら小麦粉で揚げてから、チーズオンリーの生地にのせることにしよう。
上記のイメージを娘に伝えたところ、こんな形でテーブルに運ばれてきました。
確かに言った通りだけどさ、あまりにもそのまんま過ぎるんじゃないか、これ。
せめてチーズは後のせで。
そんな仕上がりの方が、ハゼとチーズの旨味が一体となっていい味。
シラスとはちょっとイメージが違いましたけど、ハゼ独特の身の柔らかさと旨味、香ばしさはなかなかでした。
翌日はマリネに。
酢で骨まで柔らかくなって、野菜にもハゼの出汁が染み込んで、これも美味いんですよ。
翌日まで置いておくと更にいい味、これならばどんだけ沢山あっても美味しく食べ切ることができますね。
小鯵で作るのがメジャーですけど、ハゼの方が更に上手いんじゃないかな。
続け過ぎると文句を言われるので、少し間を空けて、再び釣りに行ってこようと思います。
【今日のワンポイント】
・大きなハゼは、実は洗い(刺身)で食べても上手いんです。大きいのが釣れたら、また食べてみよう。
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