今回は『道の駅しもつま』と『道の駅 発酵の里こうざき』に寄ってみました。
まずは『道の駅しもつま』、ここには以前にも来たことがあるんですけど、はっきり言って個性はなし。
いや、そう言っちゃ可哀想か。
レストランはそれなりに美味しそう、でもいつも他で食べてからここに来てしまうんですよね。
下妻ならではの特産品がなく、今回は秋そばや結城の酒とつまみ、そして野菜を何品か購入。
あとは何故か買ってみたくなったアップルパイとブルーベリーパイ。
まぁお土産としては十分な量ですね。
帰りの常磐道が渋滞していたのと、霞ヶ浦でもう1ヶ所、城を落としていなかったのとで、圏央道で東関道を目指してと。
その途中で寄ったのが『道の駅 発酵の里こうざき』、へぇ、ここにはセスナが展示されているのか。
ん?! ガムテープ貼りまくりですね。
これって張りぼて? いや、どうやら本物らしい。
もしかすると、2年前の台風の強風とかで壊れてしまったのかな。
飛ばないセスナの修理、お金をかけるのを躊躇うのはわかる。
道の駅の名の如く「発酵市場」があるのは、ビジネスとしての巧みさ。
発酵食品なんて、日本国内どこにでもあるじゃないですか。
そして発酵食品ブームの今日、この名前がついているだけで、神崎ならではのものがなくても、お客さんを呼ぶことができるわけですね。
買ってきたものを並べてみると、結構いろいろあるもんだな。
以下、いくつかピックアップしてのご紹介です。
まずは意外に美味かったのがこれ。
『道の駅 発酵の里こうざき』で買ったもの、この日のツマミにいいかなと、安さに釣られて買ったもの。
じゃがいもがホクホクで、手作りなのかソーセージやベーコンもいい味でした。
道の駅で買う惣菜の値下げ品、お得なことが多いなと再認識です。
ブルーベリーパイ、ごく普通に美味しい一品。
サクッとした食感と素朴な味わい、人気商品ではあるようですけど、下妻らしさを出した具をパイにするともっと売れるんじゃないでしょうかね。
そして秋そば、これは言うまでもない美味しさ。
柔らかめで蕎麦が香り、在宅勤務の日のランチを豊かにしてくれた一品でした。
そうか、車を持たなくなると、道の駅に行っても買い物の量が減るのかも。
大荷物でも運びやすいよう、折り畳みのショッピングカートでも買おうかな。
道の駅しもつま
0296-30-5294
茨城県下妻市数須140
営業時間 9:00~18:00
休業日 毎月第2火
道の駅発酵の里こうざき
0478-70-1711
千葉県香取郡神崎町松崎855
営業時間 9:00~18:00
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