ボートのある週末: 【グルメ】並んで食べても納得、きのこが薫る常陸秋そば

2021年8月15日日曜日

【グルメ】並んで食べても納得、きのこが薫る常陸秋そば

「小町の館」には、お蕎麦屋さんがある。
Googleマップで調べた時に気付いて、そうだ、ちょっと時間が早いけど蕎麦を食べていこう。

お店の名前は『そば処小町庵』、店の前には、あれ、11:25だというのにもう4人も並んでいるのか。
店内はそこそこ広そう(*)だし、蕎麦なら回転が早いかな、待ってみるか。
(*) 後で調べたら、52席あるとこと

5分経っても列は動かず、あれあれ、イメージとは違うな。
10分ほどでようやく店内に、地方に行ったらキノコが美味いのでよし、きのこそば860円、大盛り250円もつけちゃいましょう。

店内を見回すと、当然ながら席は満席、でも蕎麦を食べている人は1/3もいないんですよね。
厨房スタッフが少ないんだ、こりゃ待つのは覚悟だな。

結局は25分待って、ようやく巡り会えたきのこ蕎麦。
待ち焦がれている間にお腹もペコペコ、よし、それでは早速、頂きます。

汁を一回し、底の方の蕎麦を一摘みして、ズズッ…
うーんいい香り、甘めの汁が力強くてこれは美味…いや、蕎麦に旨味がある。

噛むと旨味が口いっぱいに広がる満足感。
昨年食べて美味さに感動した秋そばの味、思い出しました。