マスクを緩めて酸素を取り込みながら、120~130段ほどの階段を登ります。
登り切った所には、ジップラインのスタート地点。
ここから宮沢湖を渡り一気にパーク入口まで、そして戻りも再び宮沢湖超えというルートです。
当然ながら、こんな恐ろしいものには全く興味がなく、そそくさと横を通り過ぎるのみ。
おさびし山の上には巨大な木造施設。
「ヘムレンさんの遊園地」というそうで、子供が遊べるアスレチック施設、これも入園料で利用できるんだそう。
人数は少なかったものの、嬉しそうな顔で走り回る子供が微笑ましいです。
さて、再びムーミン屋敷に戻って来てと。
右が有料チケット用の入口、我々は左の入り口から地下へ降ります。
倉庫なのかな、狭いエリアに様々なものが並んでいるなと。
キッチンも狭かったので、実はムーミン一家は人間より一回り小さいサイズなんですね。
次はコケムス。
「苔生す」なんていうくだらないダジャレを言ってしまうと、家族に白い目でみられるのは間違いない。
このブログに書いておくぐらいに止めておきましょう。
コケムス内の3Fと2Fには展示スペース。
1Fのこの廊下を進んで左に曲がると、3Fまで行けるエレベーターがあるんです。
展示スペースには、ムーミンの物語のシーンがいくつか再現されていて、まぁ子供には面白いんでしょうねぇ。
私は、このイラストの壁が最も興味を持ったかな。
なるべく広くイラストを入れて、奥の赤も少し残してと。
要は被写体として惹かれた、ということですね。
そういえば、このジオラマもよくできていたなと。
フロア吹き抜けにして、高低をつけて色とりどりの森や山を配して。
しかもムーミン屋敷は可動式で、動き出して暫くみていると、こんな感じで中が見えるんです。
楽しみ方は、人それぞれでということで。
さて、お腹が空いてきた、そろそろ何か食べるかなというところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・ジオラマは高さ8mもあるとのこと。細部にも凝っていて、作るのにどれだけ手間をかけたんだろうか。これも無料で見ることができるというのは嬉しいですね。
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