皆さん、新年おめでとうございます。
コロナ禍は、東京の新規感染者がとうとう1,000人を軽く超えてしまった年の瀬、今年はどんな1年になることやら。
ワクチンが広まり、一刻も早く元の生活に戻れることを祈りましょう。
ということで、近所の河原まで歩いての初日の出にも祈りを込めて。
今年はいい1年になりますように。
この時期ならではの風物詩ということで、昨日の年越し蕎麦についても書いておきます。
今年は下総中山駅前の『風音』に行ってみました。
このお店、昨年の原則在宅勤務中に自宅近辺のレストランを巡っていた際、初めて入ったお店。
蕎麦とソースカツ丼のランチセットが700円と非常に安かったのが印象に残っていて、これも今年ならではの縁だろうということでのチョイスです。
調理には若干時間がかかって、おぉ、出てきたぞ、「胡桃ごまだれつけそば」。
大盛りをお願いしたはずなんだけど…それほど多くないな。
伝票を確認すると650円と書いてあるので、あぁ、大盛りは通っていなかったんだなと。
まぁ細かいことはよしとして、さて、頂きます。
蕎麦はごく普通の見た目、コシは多少ありという印象。
これをごまだれにつけて、ズズッと一口、うん、美味い。
ごまだれがいい風味を出していて、蕎麦の香りよりも優っているものの、この濃い味付けもなかなかのもの。
蕎麦は少量ずつ、それでも纏わりつくごまだれの量は多く、ズズッとすすると口のなかが香ばしさでいっぱいに。
ところで、胡桃ってどのタイミングでどう食べるんだろう。
よくわからないけど、ごまだれの中に放り込んでおいて、時々齧ればいいのかなと。
更に濃厚な味わいが加わり、蕎麦にも合って旨さが一段と。
こういう食べ方は初めてですけど、これは十分にありですね。
美味しかった、ご馳走さまでした。
こんな感じで、今年も変わらずブログを書いていこうと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします!
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