名古屋に2泊3日で行くために休暇にしていた日、新型コロナ禍で取り止めたので、近場にと家族を連れて行くことになったんです。
飯能は遠いので電車で行くと大変、娘がそう言っていたので、たまにはサービスしてあげるかなと。
以前にも書いた通り、外環道が市川まで開通してからは関越道方面が近くなったので1.5時間ほどで到着。
師走の月曜日午前中なので、駐車場もガラガラでした。
入場ゲートはどこかな、と思いながら進んでいくと、木造の大きな建物に。
料金はこの建物の中で払うんだろうか。
入口にはこんな地図がありますけど、自分がどこにいるのかが全くわからず。
1デーパスは4,300円、入場料だけで2,500円とは、そこそこ強気だなぁ。
ところで、料金を払う窓口はどこだろう。
別に払いたい訳じゃないものの、一度覚悟を決めたら早くしてほしい。
殺るんならとっとと殺れ(←大げさ)
え? ここメッツァビレッジは無料エリアなの?
なんだ、表にあんな看板があるから、すっかり勘違いしちゃったじゃないですか。
最初に見えた建物には北欧グッズや地産品のショップが入っていて、隣には2階建てのレストラン棟も。
ここでショッピングと食事をして、隣のスーパー銭湯「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」に入って帰る、なんていうのが良さそうですね。
え、何しにここまで来たんだって?
そうでした、ムーミンバレーを観ていかなければ。
建物の奥にはそこそこ広い湖、宮沢湖と言うらしい。
ムーミンバレーパークは、この湖を活かすように造られているのか。
ここに集い語らう皆さん、のんびりとした空気の中で幸せそうな後ろ姿です。
メッツァビレッジはそこそこ広く、歩いて進むと青い建物に。
さてはここが料金ゲートか!
いや、これは『ノルディックス』というカフェ、まだ無料エリアです。
ここで何か飲んでいこうとなったのは帰り際、まぁ話の流れをわかりやすくするため、細かな順番は無視してと。
今回飲んだのは抹茶オーレ、生まれて初めて飲むんじゃないかな。
苦味と牛乳のコク、3回だけほんのり感じる甘さは小さなマシュマロ。
これ、意外にも美味い飲み物ですね。
おぉ、ようやく入口に着いた、これで料金払えるぞ。
ムーミンと、横にいるのは…ミーだっけ。
あと、流離いの旅人みたいなのはスナフキンだったよな。
子供の頃、カルピス劇場(だっけ?)で観ていたムーミンを思い出しながら、いよいよバレーパークの中へ、というところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・ここの駐車場、今回は平日なので無料でしたけど、休日は1,500円。オープンした当初は平日1,500円で休日2,500円とボッタクリだったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿