目指すはどこか…
そうだ、蕎麦屋をゴールにという選択肢で、『一由そば』を目指そう。
西日暮里にある立ち食い蕎麦の有名店で、極太の太蕎麦を一度食べてみたかったんです。
真っ直ぐ向かうと1万歩には不足するだろうから、途中で神社にお詣りしながらということに。
御茶ノ水駅の聖橋口、いつの間にやら場所が変わっています。
そういえば、かつては階段や改札口が狭かったですよね。
千代田線への入口からは少し離れてしまったけど、いずれ地下で直結したりするんだろうか。
まず寄ったのは湯島聖堂。
高校受験の時、湯島天神とすっかり勘違いしてお詣りしたのが懐かしい。
結局は合格したので、ご利益は間違いなくあるんです。
参拝客も数えるほどですけど、静かで威厳のある孔子廟はいい雰囲気。
ここは神社でも寺でもないのでどうお詣りするのか…深く一礼するのみに止めましたけど、正しくは合掌なんだろうか。
さすがに神田明神には行列ができていますけど、昨年の年初参拝時とは桁違い。
会社で参拝しているらしきスーツ姿の方も、2~3名で連れ立っているところをみると人数を絞っていたようです。
私も早くコロナ禍が収まることを祈って、そそくさと次の目的地に向けて出発。
東大前を通過、赤門を反対車線歩道から見るのはそういえば初めて。
目の前の信号がちょうど青になったので、ここで東大側に渡ったんですけど、そうしていなければ、あのご老人に降りかかった不運を防ぐことができたかも。
というのは、この少し先でコカコーラの配送トラックがお年寄りにぶつかってしまったんです。
ドン、と音がしたので反対車線を見ると、コカコーラの配送トラックが右折している最中。
荷物が落ちたのかなと横断歩道を見ると、あ、何かが路面に… ん! 人じゃないか!
慌てて起き上がろうとしているのはご老人で、荷物が散乱しています。
あ、助けなきゃと思ったんですけど、反対車線側ですぐには道路を渡れず。
気付いた方が2名とトラックの運転手が荷物を集めて、片脚を引き摺るご老人を支えながら、横断歩道を渡り終えるまで渡ることができずでした。
状況から推測するに、どうやら内輪差。
トラックは多少無理して曲がったんでしょうけど、ご老人もまさか目の前に突如トラックが現れるとは思わずに歩いていたんでしょう。
もし私が信号を渡らず歩いていたら、トラックは曲がるのを躊躇ったかもしれず。
あくまでも仮定ですけど、正月早々事故にあってしまったあのご老人をもしかして救えたかもしれないなと。
この半年で、事故を見るのは2件目。
前回はバイクと乗用車の事故、そういえばあれも右折だったな。
事故を見ることが多いのは自分が不幸を巻き起こしているのかも、年末にNHKでやっていた岸辺露伴はなんとか、というドラマで言っていたけど…
いや単に毎日ウォーキングをしているので、目撃する確率が上がっただけ、そう信じたい。
東大から根津神社へ。
ここにも何回か来たことありますけど、正月は初めて。
近くに保育園があるのか、可愛らしい子供達の参拝にも巡り会えて、微笑ましくここを通過。
谷根千には、こんな路地がたくさん。
えぇと、前にも来た「夕やけだんだん」はこのあたりだっけ…
と、通ぶってGoogleマップを見ずに歩いていたら、かなり通り過ぎてしまいました。
その夕やけだんだんに到着、谷中銀座が空いていたのは、外国人観光客がほぼいなかったからだよなぁ。
再びの緊急事態宣言、これからどうなっていくんだろうなぁ。
なんて、ウォーキングの最中はそこまで深く考えておらず。
本能が表に出て、お腹空いた、そうだ蕎麦を食べようというところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・この日歩いた距離は結局のところ8km。道を間違えたりしたからなんですけどね。
駅から1万歩ウォーキング、今回のスタートは中央線の御茶ノ水駅。
目指すはどこか…
そうだ、蕎麦屋をゴールにという選択肢で、『一由そば』を目指そう。
西日暮里にある立ち食い蕎麦の有名店で、極太の太蕎麦を一度食べてみたかったんです。
真っ直ぐ向かうと1万歩には不足するだろうから、途中で神社にお詣りしながらということに。
御茶ノ水駅の聖橋口、いつの間にやら場所が変わっています。
そういえば、かつては階段や改札口が狭かったですよね。
千代田線への入口からは少し離れてしまったけど、いずれ地下で直結したりするんだろうか。
まず寄ったのは湯島聖堂。
高校受験の時、湯島天神とすっかり勘違いしてお詣りしたのが懐かしい。
結局は合格したので、ご利益は間違いなくあるんです。
参拝客も数えるほどですけど、静かで威厳のある孔子廟はいい雰囲気。
ここは神社でも寺でもないのでどうお詣りするのか…深く一礼するのみに止めましたけど、正しくは合掌なんだろうか。
さすがに神田明神には行列ができていますけど、昨年の年初参拝時とは桁違い。
会社で参拝しているらしきスーツ姿の方も、2~3名で連れ立っているところをみると人数を絞っていたようです。
私も早くコロナ禍が収まることを祈って、そそくさと次の目的地に向けて出発。
東大前を通過、赤門を反対車線歩道から見るのはそういえば初めて。
目の前の信号がちょうど青になったので、ここで東大側に渡ったんですけど、そうしていなければ、あのご老人に降りかかった不運を防ぐことができたかも。
というのは、この少し先でコカコーラの配送トラックがお年寄りにぶつかってしまったんです。
ドン、と音がしたので反対車線を見ると、コカコーラの配送トラックが右折している最中。
荷物が落ちたのかなと横断歩道を見ると、あ、何かが路面に… ん! 人じゃないか!
慌てて起き上がろうとしているのはご老人で、荷物が散乱しています。
あ、助けなきゃと思ったんですけど、反対車線側ですぐには道路を渡れず。
気付いた方が2名とトラックの運転手が荷物を集めて、片脚を引き摺るご老人を支えながら、横断歩道を渡り終えるまで渡ることができずでした。
状況から推測するに、どうやら内輪差。
トラックは多少無理して曲がったんでしょうけど、ご老人もまさか目の前に突如トラックが現れるとは思わずに歩いていたんでしょう。
もし私が信号を渡らず歩いていたら、トラックは曲がるのを躊躇ったかもしれず。
あくまでも仮定ですけど、正月早々事故にあってしまったあのご老人をもしかして救えたかもしれないなと。
この半年で、事故を見るのは2件目。
前回はバイクと乗用車の事故、そういえばあれも右折だったな。
事故を見ることが多いのは自分が不幸を巻き起こしているのかも、年末にNHKでやっていた岸辺露伴はなんとか、というドラマで言っていたけど…
いや単に毎日ウォーキングをしているので、目撃する確率が上がっただけ、そう信じたい。
東大から根津神社へ。
ここにも何回か来たことありますけど、正月は初めて。
近くに保育園があるのか、可愛らしい子供達の参拝にも巡り会えて、微笑ましくここを通過。
谷根千には、こんな路地がたくさん。
えぇと、前にも来た「夕やけだんだん」はこのあたりだっけ…
と、通ぶってGoogleマップを見ずに歩いていたら、かなり通り過ぎてしまいました。
その夕やけだんだんに到着、谷中銀座が空いていたのは、外国人観光客がほぼいなかったからだよなぁ。
再びの緊急事態宣言、これからどうなっていくんだろうなぁ。
なんて、ウォーキングの最中はそこまで深く考えておらず。
本能が表に出て、お腹空いた、そうだ蕎麦を食べようというところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・この日歩いた距離は結局のところ8km。道を間違えたりしたからなんですけどね。
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