・新倉山から富士山駅まではさほど距離がなく、西裏通りや金鳥居を見ながら観光ウォーキング
・ランチは富士山駅フードコートの『ラ・オキラク』、オーソドックスなナポリタンがいい味
新倉山浅間神社にお詣りして、さて、あの激混みの下吉田駅に戻るのは避けて、お隣の月江寺駅まで歩くことにしようか。
その途中で思ったのは、富士山駅まで歩いても距離は2km弱。
私一人なら何の躊躇いもないものの今回は両親と一緒なので確認、特に問題ないとのことなので頑張って歩こうか。
富士山駅の方がランチの選択肢も多いですからね。
せっかくなので富士吉田らしい風景をと、西裏通りを歩くことに。
昭和な雰囲気バリバリの商店街、バックには異様に大きく見える富士山。
この風景は観光客には人気のようで、写真のカップルも楽しそうにカメラを構えていました。
ほどなく金鳥居に到着、富士吉田を代表する風景ですね。
駅近辺のお店はやっていたりいなかったりなので、こういう時はやっぱりあそこに行くのが間違いない。
富士山駅地下、ここにはフードコートがあるんです。
過去2階利用したことがあって、吉田のうどんの『とがわ』もあるし... そうだ。
そういえば、前回来た時に『La・オキラク』にはナポリタンがあるのに気付いたんだった。
両親もナポリタンを食べたいとのこと、よし、それじゃ3人前お願いします。
10分弱で出てきたなナポリタン800円。
観光地にしては値段も安いし、サラダ付きというのも嬉しいものですね。
このフードコートのいい点はもう一つあって、『La・オキラク』にはアルコールも置いてあるんです。
ハイボールは350円と値段も控えめ、こいつを味わいながらナポリタンを待つ、なんていうのも幸せですよね。
よし、それでは食事も頂きましょう。
まずはサラダ、野菜が新鮮でいい味。
ドレッシングもいい脇役、シンプルな美味しさに仕上がっています。
ナポリタンはというと、一言で表すとオーソドックス。
パスタを柔らかくしている訳ではなく、美味しいトマトソースにピーマンの苦味、そしてソーセージのコクがバランスしています。
丁寧に作っていることがわかる味。
特徴がある訳ではないものの、美味しくあっという間に完食、ご馳走さまでした。
河口湖駅への移動、その前に富士山駅の待合室に。
へぇ、こんな模型もあるのか。
実際の富士山駅とは少々異なるものの、雰囲気は出ているかな。
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