・下総中山のインド料理店の『ナンハウス』、カレーは激辛指定でも比較的マイルド、大きなナンも甘めで小麦の香りよし
今日は午前中出社、午後から在宅勤務なので下総中山でランチを食べていこう。
時間がキツキツという訳でもなく、午後からも仕事がたっぷりあるのでしっかりとお腹にたまるものに。
頭に浮かんだのはインド料理店の『ナンハウス』、駅近のインド料理店3軒のうち、最もご無沙汰しているお店という基準。
店舗は2階、こんな扉を開けて入るのでちょっと抵抗感あるかもしれずですけど、店員さんは皆さん丁寧で日本語も上手なのでご安心を。
ランチメニュー、いつも頼むのはBセット。
Aセットと50円しか違わずチキンティッカ付き、更にナン/ライスを選ぶ必要はなく両方付いてくるというもの。
別にそこまで食べたい訳じゃないけど、50円でこの違いは大きいんだよなぁ。
貧乏性の私としては、お得なものを敢えて選ばないなんてことができないんです。
「カレーはチキンで、激辛でお願いします。飲み物はアイスコーヒーにしてください。」
注文し終えて気付いたのがこのメニュー、へぇ、トムヤムフォーって美味しそうじゃないですか。
ナシゴレンもあるしガパオライスも、ビリヤニもいいよなぁ。
1,000円オーバーはちょっと高いけど、これもランチで頼めるのならいずれ食べてみたいなと。
サラダとアイスコーヒーが到着。
野菜はパリッと新鮮。
ドレッシングには甘いコクがあり、ピリッと辛味は胡椒かな。
お、きたきた、相変わらずナンがデカいですねぇ。
お代わり無料とは書いてありますけど、ライスもあってこのデカさは食べきるのがやっとでしょう。
よし、それでは頂きます。
まずはナン、うん、甘くて小麦の香りがいい。
固くなる前に食べ切ってしまうのがいいんだろうけど、ライスとどっちが先なんだろう。
ターメリックライスも大人しめ、軽いコクと甘味がカレーに合いそうです。
チキンティッカはとっておいて、カレーの辛さを確認。
さっと一掬いして口に放り込むと... 想像通り辛くない。
むしろチキン挽き肉の旨味が全体に広がっていて、ナンやライスと共に食べるのに適した味わい。
よし、これでスイッチが入り、カレーにナン、カレーにライスと交互にスピード食い。
おっと、チキンティッカを忘れてはいけない。
これも決して辛くはなく、かといってヨーグルトっぽい雰囲気もなく、香辛料が心地よく美味しい一品でした。
これで更に食欲スイッチオン、想像以上の速さで完食したのは美味しかったという証でしょうね。
このボリュームをこの値段で食べられることに感謝、ご馳走さまでした。
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