・新じゃがのガレットは、じゃがいもの量を増やし過ぎない方が無難
・スモークサーモンとイカ刺しのマリネ、カット野菜と和えれば簡単楽々に調理できる
とある休日、今日は特にやることもなし、たまには料理でもしてみようか。
妻がパンを焼くとのことで、だったらパンのオカズになるものにしよう。
まずはこれ、何だと思います?
新じゃがと平茸を細かく刻んだもの、これでガレットを作ろうかなと。
小さな新じゃがを大量に細切りに、途中からはかなりいい加減で焼くとくっついてくれるのかどうか。
フライパンにオリーブオイルを敷いて、まず半量を両面焼きに。
もう半量を同様に両面焼いて、チーズをのせてから最初に焼いたもので蓋をして更に両面を焼くという要領で。
なるほど。
ある程度焼くと、熱したデンプンでくっついてくれるものなんですね。
完成形がこちらで、こりゃガレットというよりもお好み焼きだな。
もう少しジャガイモの量を減らしても良かったかなと思いつつ、まぁとりあえず食べてみましょう。
頂きます。
単純にケチャップとマスタードで、というのがこのジャンキーな外見に合っていますね。
写真ではわからずですけど、チーズも挟まっているのでしっかりと味はついています。
特別に旨いかというと正直そうでもなし、新じゃがをたっぷりと味わうことはできますね。
他の料理もご紹介、これは白舞茸とセロリの唐辛子炒め。
セロリ独特のクセと唐辛子のピリ辛、これは狙い通りの組み合わせになった一方、白舞茸は存在感がなかったなというのが反省点でしょう。
スモークサーモンとイカ刺しのマリネにバジルを加えたもの。
野菜はカット野菜を使用、大根が入っていたのでイカ刺しと見分けがつかなくなりました。
とはいえ、異なる食感のなかから出てくる旨味、バジルの爽やかな風味がなかなかのもので、これはまた作っても良いかと思える仕上がりでした。
ついでなので。妻が焼いたパンも。
作るのが楽なのか、最近はこれが多くなりましたけど、適度に硬さがありパンらしい食感。
オカズと合わせるには食べやすく、今回も美味しく頂くことができました。
外出をしにくい今日この頃、試行錯誤しながら料理を作るというのはいいものだと、改めて実感した午後でした。
【おまけのワンポイント】
・マリネは調味酢を使うのが最も楽ですけど、たまには自分で作るのもいいもの。今回はオリーブオイル大さじ2、レモン汁大さじ1、砂糖小さじ1/2、塩コショウ小さじ1/4というネットでみた配合で。サッパリとしていて、なかなかの美味でした。
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