ボートのある週末: 【ふるさと納税】さすが北海道、こんなに大きなホタテがあるとは

2022年2月14日月曜日

【ふるさと納税】さすが北海道、こんなに大きなホタテがあるとは

【この記事のポイント】
・別海町からのふるさと納税返礼品で頂いたホタテは驚くほどのデカさ
・とりあえず刺身で食べてみたところ、味は秀逸ながらもデカ過ぎて思ったほどは食べられず、火を通した方が量を食べやすい

昨年のふるさと納税、楽天のお買い物マラソンでポイント10倍を狙おうと、まとめての申し込みだったんです。

定期便を除いて昨年中に全て届いたと思っていたんですけど、あれ? そういえばホタテって… 昨年末に食べた。
ん? そういえば、松戸南部市場でもホタテを買ってきたよな。

それとは別にも食べたっけ?
改めてメールを確認したところ、北海道の別海町からの返礼品はまだこれから。

楽しみだなと思っていたところに、おぉ、ちょうど出荷したというメールが届いたぞ。

到着したパッケージ、甘み・旨みが特徴ってか。
刺し身がオススメとのこと、よし、晩のオカズにしようかな。

ガチガチに冷凍されているホタテ、直径3cm、厚さ2cmってところでしょう。
こんなにデカいホタテって初めて見たかもしれず、ワクワクしながら冷蔵庫で解凍すること半日ほど。

このデカさ、丸ごと1個を食べるのは困難だろと半分にカット。
それでも普通以上には大きく、一体何年育てたものなんだろうか。

よし、それでは頂きます。
わさび醤油をくぐらせて、ペロッと一口で。

口に入れた瞬間から旨味、プルンとした弾力が口いっぱいに。
どこから噛むかと一瞬戸惑い、奥歯で端から、するとホタテの風味が広がっていくんです。

わさび醤油の香ばしい辛味がホタテの甘味と相まって、極上の味に進化するんですよね。
う～ん、堪らんぞこれ。

2つそのまま食べて、残り2つはご飯とともに。

旨味が更に加わるんですけど、ホタテが大き過ぎて一口では食べられず。
でもこんな旨さが倍になるなんて、文句を言うようなことではないですね。

刺し身だと、一度に食べられる量が限られるのが惜しい美味しさ。

薄切りにしてしゃぶしゃぶ、なんていうのも旨いだろうな。
バター焼きやフライも堪らんだろうな。
今回食べた量があと2回分あると聞き、いろいろ想像が膨らみますね。

後日、今度はしゃぶしゃぶで食べてみよう。

妻が選択したのは、刺身と同様の半スライスだけど... ちょっと厚すぎるかもしれない。
まぁこれでやってみましょう。

表面をしゃぶしゃぶ、火が通ると食感と旨味が変わり、これも無茶苦茶美味。
軽くしゃぶしゃぶという感じではなく、しっかりと火を通して、変化のためにすりだねをチョイと乗せるのがベストということがわかりました。

なるほど、これだったら斜めに薄くスライスすると、火の通りが早くてしゃぶしゃぶっぽくなりそうだな。
よし、次に機会があればそうしてみよう。

どう調理しても美味なホタテ、素晴らしいですね。
別海町のホタテ、これはリピしたくなる一品です。