長年近くに住んでいながら、あの辺りには宮内庁の鴨場、雅子様の鴨場があるという程度しか知らず。
ネットで交流・憩い・学習の館「あいねすと」という施設が昨年できたと読んで、どんなところなのか見てみようかなと。
行徳駅から徒歩20分ほど、細長い福栄公園の先に目的地があります。
あ、鴨場ってこれか。
手前の金網がひしゃげていたりと、おおよそ宮内庁の施設の入り口には見えないな。
この門を横目に、更に奥に2~3分進んだところに行徳野鳥観察舎入口があります。
駐車場もあるので、クソ暑い夏場でもここまで車で来れるな。
中に入ると、一本道がどこまでも。
木立の中には、細い土の道が並行してもう一本、どちらも緑に包まれているようで気分のいい散歩道です。
野鳥観察の施設らしく、巣箱が木に括り付けてあったり。
あの小さい穴から出入りするのか、それとも閉鎖中なのか。
鳥の巣箱を見るなんて久しぶりですね。
暫く歩くと、「あいねすと」に到着。
野鳥観察のためだけでなく、カフェや休憩用のエリアもあるとのことでしたけど、コロナ禍でカフェは閉鎖中、入場制限中なのでまぁ今回は素通りでいいかなと。
こんな立派な建物ができていたということを知れただけでも、今回は収穫ありでした。
すぐ近くに鳥舎があって、何がいるのかと覗くと…
ん? カモメかウミネコか。
飼う必要があるのかと思いながら、あ、もしかして怪我をしたのかな。
再び歩き出すと、真っ直ぐな道だけと思っていたところにあれ?
対岸に渡るための橋がかかっていますね。
「みどりの国」って、この先に何があるんだろう、一般人が入ってもいいところなのかな。
なんて思いながら渡り、入り口にいたスタッフさんに「あの、ここって奥はどうなっているんですか?」
と、質問をしたところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・「あいねすと」というのは、投票によって選ばれた名前とのこと。総数の半分近くがこの名に投票したとのことでしたけど、どういう意味なんでしょうね。
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