何回かに分けて、買ってきたものをご紹介です。
松戸南部市場について、運営会社であるいちごマルシェ株式会社のホームページに「松戸南部市場が賑わいを取り戻すまで」という記事がありました。
2005年には閉鎖の危機にさらされていたのを、スーパーでは体験できないワクワク体験をできる場にすることで賑わいを取り戻した、というストーリーが綴られています。
なるほどね。
初めて訪れた時、シアトルのパイクプレイスマーケットのような賑わいになるかどうか…という記事を書いたんですけど、そんな取組でここまでの賑わいを取り戻している様子。
自分が考えるようなことは、先に考える人がいるもんだなと。
今回も「げんきばたけの会」でも買い物。
妻が「サツマイモを箱買いしたい」と。
(マジか…)
願望は否定せず、ただ私はサツマイモにはそこまで興味はないので、詳しく書かず次にいきましょう。
関連食品棟で何か買おう。
そこそこ店の数があって、目移りするというか、全てが美味しそうで悩むんですよね。
そう思った時に目に入ったのは『松山商店』、日向鶏を扱っているというところに心が動いた訳です。
冷凍の焼鳥をストックしておくというのは魅力的、とはいっても、冷凍庫には豚肉やタコがまだ入っているんだよな…
だったら、今日食べるものとしてとりあえず。
濃厚なタレが絡まったツクネともも肉、これをツマミにしよう。
3本で255円と240円、1本あたり85円、80円って安い。
ランチの量が多かったので、少し控えめに。
タレは甘めで、冷めても肉の旨味を補ってくれる程よい味わい。
若干固めの肉も、噛むとこのタレと混ざっていい味わいを出してくれるんですよ。
ツクネは噛み応え、もも肉は焦げの香ばしさ。。
空腹でこの焼鳥を口にしてしまうと、止まらなくなる可能性のある危険な美味さでした。
このお店の鶏肉を買ってきて、BBQで焼いて食べると美味いんだろうな。
よし、覚えておこう。
【今日のワンポイント】
・松山商店の隠れ名物がカニカマで、長さ10cmほどもある巨大な一品。パッケージで1,100円もするのでやめておきましたけど、あれも美味そうでしたよ。
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