今日はそんなグルメの記事、下総中山駅前の『鶏白湯専門店 つけ麺まるや』でのランチ。
このお店、オープンしたばかりの3年前に入った時はまだオペレーションがガタガタ、つけ麺大盛りにしたにも関わらず驚くほどの少なさにも幻滅したんです。
年月が経ってもまだお店があるということは、当初の混乱を脱したんだろうと、改めて食べてみることにしました。
店舗は下総中山駅北口、法華経寺参道の商店街に入ってすぐの場所。
元は街中華の『八蔵』というお店、当時は2フロアを使っていたんですけど、今は2階はインドカレーの『ナンハウス』になっていて、『鶏白湯専門店 つけ麺まるや』は1階のみ。
1フロアだけでも席数は20以上、そこそこ広い店内は、アクリル板でしっかりとコロナ対策。
11時半前と入った時間が早かったので、そんな店内もお客さんは私一人でしたけどね。
さて、何を食べようか。
冒頭に書いた、オープンしたばかりの頃に入った時は鶏つけ麺の塩にしたんだったな。
今回は別の物にということで、鶏塩ラーメンをチョイス。
あの時は大盛りには程遠い量、今回も同じく大盛りにして、あれがこのお店の標準なのかを確認してみようかな。
お、もうできたか。
お客さんが大勢だった時は15分だった提供も、今日は5分ほどと素早くなってます。
麺の量もしっかりあるようだし、つけ麺だと少ないのか、是正されたのかは不明ながらもこれら文句なし。
さて、頂きます。
まずはスープを一口。
おぉ、トロッとまろやか、濃厚な鶏のコク。
手のこんだ水炊きのような風味、これはなかなかの美味です。
麺を一摘み、中太で張りがあって、口の中でも存在感あるいい歯ざわりです。
うんうん、これ、美味いじゃないか。
メンマは驚くほど柔らかく、叉焼も柔らかめ。
叉焼の風味が強くないのは、鶏白湯のスープと喧嘩しないためなのかな。
美味い美味いと食べていると、ふと気付くのはスープの感動が徐々に薄れていること。
薄味なので、舌が慣れてしまうんですよね。
大盛りの量を食べ切るには何か味変が欲しいなと、テーブルの上にあった白胡椒を2振り。
さて、どんな味になるか… ゴッホゴホッ…
胡椒がダイレクトに喉を刺激、咳き込んでしまいました。
このご時世、マスク外して咳き込んでいると白い目で見られるおそれあり、気をつけなければ。
全て美味しく食べ切りましたけど、お店としての味変提案があるとなおよし、という感じかな。
とはいえ、前回来たときのような不満は一切なし、今後も入りたいお店に進化したことを確認。
美味しかった、ご馳走さまでした。
鶏白湯専門店 つけ麺 まる家 下総中山店
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)下総中山駅北口 徒歩1分
住所:〒273-0035 千葉県船橋市本中山2-16-9 八蔵ビル1F(地図)
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情報掲載日:2021年5月16日
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