市川大野という武蔵野線の駅名、ご存知でしょうか。
Wikipediaによると1日の乗車人数は1万人強、私の使っている総武線下総中山の4割ほど。
周囲には梨園が多く、販売時期以外に他から行く用事はほとんどないような…と言ったら失礼か。
その市川大野駅から徒歩10分ほどのところに、おおよそこの地らしくないCafeがあったのでご紹介、というのがこの記事です。
ANNEというのは、「赤毛のアン」。
お店のホームページによると、「カナダより正式に赤毛のアンのライセンスを受けた日本国内発赤毛のアン カフェ1号店」とのことです。
「赤毛のアン」って、どんなストーリーだったっけ?
カルピス子ども劇場か何かで見たことあるような気もするけど… 何一つ覚えておらず。
オッサンには全く縁のない世界ながらも、まぁどんなところなのか、見てみようかなと思った次第。
店内は、一言で言うと少女趣味のインテリア。
「赤毛のアン」の世界観、これがそうなのか。
そんな程度の感想しか持てずというのは申し訳ないですけど、マニアな人には堪らないでしょうね。
注文したコーヒーフロート。
カナダのお店だからということで、ガムシロップ代わりにメープルシロップがついてきました。
まずはアイスクリームから、氷が多いのでアイスクリームの土台が安定せず、押す向きを間違うとコロコロとコップの外に転がってしまうおそれも。
えぇいと、まずは上部に齧りついて、上下逆転させたところ安定してくれました。
うん、普通に美味しいアイスクリームだ。
そしてメープルシロップ。
普段、ストレートでコーヒーを飲む私にゃ不要なんだけどと思いつつ、面白いので入れてみることに。
お、ガムシロップよりも甘くないのかな。
メープルシロップの香りも微かに、単に甘くするだけのガムシロップよりコーヒーには合っていると思います。
妻が飲んでいた「輝く湖水」という季節限定メニュー、要はクリームソーダです。
ブルーのグラデーションが美しく、アイスクリームもカラフル。
涼しげでいい色合いですね。
今日の記事を読み返すと、いつもより淡々としているのは私の興味の程度を表しているんでしょうけど、「赤毛のアン」ファンにはお勧め。
アフタヌーンティーなど簡単な食事もあるようなので、訪問してみると良さそうですね。
Atelier&Cafe 赤毛のアン
ジャンル:喫茶店
アクセス:JR武蔵野線(府中本町-南船橋)市川大野駅出入口1 徒歩9分
住所:〒272-0805 千葉県市川市大野町3-1940(地図)
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