・武蔵小山での夕食は『博多 鶴ふく』、九州料理はどれも美味だけど、サクサクごぼう唐揚げが目新しい
武蔵小山に引っ越してきた日の夕食は、作業を手伝ってくれた息子、夕方から様子を見に来ていた両親と計6人。
この近辺にお店はたくさんあるものの、さて、この人数だとどこに入れるか。
居酒屋であれば、多少の好き嫌いがあっても皆さん何かしら食べられるものはあるでしょう。
今日も一日お疲れ様でした、乾杯！
一日の作業疲れ、緊張感からの解放。
いやぁ、この一杯は無茶苦茶美味い。
お通しの鶏むね肉の南蛮漬け、これもさっぱりとして食欲を唆られます。
ボリュームもそこそこ、一先ず空腹を満たすにはいい一品。
暑い季節、屋外で呑むビールのツマミにしたりすると最高でしょうね。
と思うのは最初だけ、目の前にあるとついつい手が伸びる魔法の一品です。
サクッとした食感に意外性があり、ごぼうチップスのような美味しさでした。
香ばしさ甘旨さ、脂ののったぶりによく合っているなと。
モツ鍋について語れるほど食べた経験はないものの、汁まで啜りたくなる美味さ。
具をしっかりと味わえる九州の餃子、いいですね。
焼酎の量でアルコール度数を調整すると味が変わるので、ビールよりも飲みやすい。
とはいえこの日は少々疲れ気味なのでナカは1杯のみ、後半はノンアルコールビール状態でした。
ピザで見かけるチーズと蜂蜜の組み合わせ、天ぷらの香ばしさにもよく合っていますね。
馬肉は焼酎との相性良し、ホッピーにして正解でした。
家族が頼んだ焼きおにぎりを少し分けてもらい、長芋とともに完食でした。
写真を載せていないものもいくつかあるんですけど、これだけ様々なものを食べて一人3,000円かからず。
安くお腹いっぱいに食べられるって幸せですね。
いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。
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