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2024年4月15日月曜日

【お土産】味仙+煎餅=みせんべい、ニンニクと唐辛子の刺激が素晴らしい

【この記事のポイント】
・名古屋のお土産3種、甘いもの辛いもの交々だったけどやっぱり私は辛党、味仙の「みせんべい」が最も好みだなと



妻が息子とともに名古屋の実家に3日ほど帰省、その際に買ってきてくれたお土産のご紹介です。

まずは「みせんべい」、これは間違いなく息子が選んだものでしょう。

私が辛いもの好きだからと気遣ってくれるのか、それともどんだけ辛いものに耐えられるかと生体実験しているのかは定かではないんですけどね。
いずれにしても、辛そうなものを見かけると様々買ってきてくれるのはありがたい。

このみせんべいについては、私が味仙の台湾ラーメン好きなのを覚えていてくれ、珍しがって喜びそうだと想像してくれたんだろうなと。

味仙の台湾ラーメンは咽るほど辛い、でもこれは煎餅だから大したことはない、はず。
そう思ってバリンと一口… ん、想像通りですね。

本物と同様にニンニクの香りがしっかりとあり、唐辛子の刺激も当に台湾ラーメン。
とはいえ加工された煎餅では辛いとまではいえず、パンチが効いているなという程度です。

これ、普通に美味しい。
東海地方限定品のようですけど、酒のツマミとして常備してもいいだろうといういい仕上がり。

お次は赤福、これは定番品ですね。

一応私も勘定に入れてくれて8個入りでしたけど、みせんべいの方が好みだろうという妻と息子の読み通り、1つで十分かな。
美味しいとは思うもののそれほど積極的に食べたい訳じゃないのは、酒のツマミにならないからでしょう。

最後は生せんべい、かなり久しぶりに食べるような気がします。

知多半島名物で、名は「せんべい」ですけど実質は餅菓子、食感が燒く前の煎餅みたいだからこんな名称になっているんだとか。
1560年からある食べ物で、ういろうや生八ツ橋のルーツと言われているんだそうです。

原材料は米・上白糖・はちみつなので甘いんですけどね。
ツマミにならないのは赤福同様ですけど、私はこっちの方が好みなのは、素朴な甘さだからなのかな。


いずれも滅多に食べないものばかり、素敵なお土産をどうもありがとう。





【おまけのワンポイント】
・みせんべいは、博多土産として有名な「めんべい」の山口油屋福太郎とのコラボ商品なんだそう。なるほど、この手の辛さはお手の物、ということですね。

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