芸術には程遠いながらも、たまに自ら料理をするのは違う世界を覗けて楽しいものですね。
今日はそんな料理の記事、家飲みのツマミを何品かを作ってみた、という内容です。
イカやタコを使ったツマミ、そしてワッフル焼きで焼いた肉まん。
いずれもそこそこの味でしたよ。
まずは「きのことイカのアヒージョ」。
アヒージョは、スライスしたにんにくと鷹の爪でオリーブオイルに風味づけして、具材を入れて炒めるだけの簡単料理なので重宝します。
今回はしめじ、エリンギに舞茸のパックと、小型のヤリイカ。
最後に乾燥パセリと胡椒を軽く振っての仕上げです。
相変わらずオリーブオイルをケチるので、キノコに吸われてオイルっ気ほとんどなし。
イカは固くならないよう、サッと軽く火を通すのがポイントという程度ですかね。
味はバッチリ、白ワインのいいツマミになりましたよ。
イカとくればタコ、次は「バルサミコ酢だこ」です。
バルサミコ酢がドバッと大量に出てしまい、少々酢の味が強すぎるなと、オリーブペーストを混ぜ込んでみましたけど…まだ酸っぱいな。
新玉ねぎにのせると、ドレッシング代わりにもなるし甘味も増して美味。
パンにも合って、最初からこういう味を狙えばよかったかなと。
これは料理というほどのものではないですけど、ワッフルではないんです。
実はプチ肉まんをワッフル焼きで焼いたもの、妻と娘が美味しいと食べていたので、一つ貰いました。
不思議な味というか、少し火を通しただけで明らかに肉まんじゃないなと。
肉が入ったおやき…ともまた違うんだよなぁ。
普通に肉まんで食べるよりも美味しい気がするのは、食べ慣れていない味だからかな。
時間がある時は、いろいろ新たな調理方法を試してみるのも面白いものですね。
【今日のワンポイント】
・ネットで調べてみると、肉まんを焼くのは5年くらい前に話題になっていたようですね。コンビニなんかで普通に売ってもいいんではないかなと。
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