今日はそんな名産品についての記事、福岡県古賀市からの返礼品のウィンナーとベーコンについてです。
ボリュームたっぷりで、食べきるのに頑張らなけれないけないほど。かなりお得なセットでしたよ。
ふるさと納税の返礼品、今回ご紹介するのは福岡県古賀市からの品。
古賀市は福岡の北、以前ふるさと納税した新宮町に隣接しており、同じく福岡のベッドタウンです。
人口は6万人弱、それほど大きな市ではなく、自然にも恵まれたところらしい。
定期便の1回目、あらびき大将ポークウインナー・博多燻しベーコンセット。
ボリュームがあるので、少し気合いを入れて食べていかないと賞味期限切れになってしまいそうなほどですね。
「あらびき大将」と「ぴりから大将」は、朝食で食べたりナポリタンに入れたりと。
一本が大きいめなので、なかなか食べでがあるんです。
肉の粒はいい食感、シャウエッセンなどスーパーで見かけるソーセージよりも味が薄く、シンプルでヘルシーな印象でした。
「ぴりから大将」の方が名前の通り辛味はあるんですけど、辛いというほどではなく、パンにはこっちの方が馴染む味付けだと思います。
ベーコンはポトフに入れて。
普段食べているペラッペラのベーコンとは全く別物、圧力鍋で調理していても食感が損なわれることなく、しっかりと歯応えがあります。
旨味が凝縮されていて、燻したベーコンってこんなに美味いのかと思い知らされた逸品。
まぁ普段は安いベーコンしか食べていないというだけなんですけどね。
ん、これってそのままスライスして、ツマミにしても美味いんじゃないか。
国内で作られているベーコンは、加熱処理してあるのでそのまま食べてもOKなんです。
ざっくり切ったベーコンに菜の花、そしてフライドポテト。
ベーコンの弾力ある食感、燻製の香ばしさに脂の旨味が素晴らしい。
菜の花のほのかな苦味にポテトの旨味が加わり、ベーコンは後引きで連続食いしてしまうヤバい味わい。
蒸留系の酒にピッタリのツマミに仕上がりました。
古賀市は定期便で申し込んだので、次に何が来るかが楽しみです。
【今日のワンポイント】
古賀市の天降神社には、なかなか素晴らしい木造彫刻があるらしい。いつか訪れることがあったら、見てみたいものだなと。
0 件のコメント:
コメントを投稿