私はIQOS派、加熱式タバコに切り替えた最初がIQOSで,低温加熱のPloomtech、Ploomtechプラスと試したもののいずれも定着せず。
やはり煙は熱くなきゃという先入観があって、基本はIQOS、Ploomtechプラスを予備機として使っているというのが現状です。
そんななか、ネットでふと目にとまったのがPloomtechの「のりかえ応援割」。
IQOSなど他社製品だけでなく、JTの製品でもいいので下取り機を持ち込むと、PloomS 2.0が2,500円OFFの1,480円で購入できるというもの。(Ploomtechプラス系の製品も1,000円OFFになります)
使っていないPloomtechを持っていくか…
え、なに? 故障したデバイスでもいいって?
家には壊れたIQOS3 Multiがあったはず… お、見つけた。
部品取りにでも使えるかととっておいたもの、まさかこんな形で役に立ってくれるとは思いもよらず。
「のりかえ応援割」は対応店舗が限られているので、利用される方はJTのホームページで確認くださいね。
私は近所のニッケコルトンプラザ内のタバコ屋さんにて、「のりかえ応援割で」と話したらすんなり通じました。
開梱してみると、中はこんな感じ。
PloomSは思いのほか小さいなという印象。
小さいんですけど、ずっしりとした重み。
これを靴下の中に入れて振り回せば、立派な武器になるんじゃないかな。
実際には106gとのこと、ポケットWifiルーター程度と大したことはないんですけどね。
IQOS3 Multiとの比較、ずんぐりむっくりとして大きいのがわかりますよね。
IQOSは10本分(830mAh)、対するPloomSは22本分(1,880mAh)と、バッテリー容量の違いによるもの。
PloomSは丸1日充電要らずですけど、ポケットの中に入れると重いのが難点かな。
一方、稼働部品の動作はPloomSの方がカシャッと止まる高級感、IQOSはカリッという音が少々安っぽいような気がします。
動作時のバイブレーションも同様で、PloomSの方が重厚感があるような。
両者の違いは外見だけでなく葉っぱの入ったスティックにも、PloomSの方が長くて細い。
加熱温度も異なり、PloomSは200℃とIQOSの350℃よりもかなり低め。
実際に吸ってみるとPloomSには「焦げ臭さ」は皆無、タバコらしくない味という評価もあるんでしょうけど、有害物質は少なそうな印象ではあります。
また、PloomS 2.0には「テイスト・アクセル」というモードが追加になって、メンソールの味わいが増すんだとか。
私はメンソーラーなので、これが魅力でもあるんです。
実際に吸ってみると、最初は衝撃的なほどのスースー感。
慣れるとこれが爽快感になって、次第に病みつきになっていくんですよね。
温度が低いというのはメンテナンスにも影響あり、IQOSは定期的に「焦げ」の除去が必要で、このときにブレードを折ってしまうこともあるもの。
対してPloomSはメンテナンスフリー、常に同じ味を楽しむことができるんですよね。
どっちがいいかは人によりけり、私はPloomSの「メンソールの爽快感」に軍配かな。
暫くは、メインをPloomSに切り替えてみようと思ってます。
【まとめ】
・PloomSは、「のりかえ応援割」でお得にゲットできる。
・PloomSの特徴はバッテリー長持ち、メンテナンスもフリー。
・匂いも少なく、メンソール味の強い「テイスト・アクセル」が最大の魅力。
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