土曜日の夕方に申込、日曜日夜にヤマト運輸が回収に。
火曜日昼前に「到着・修理開始」のメールが来て、その日の夕方には「修理完了・発送」、翌水曜日に到着というのが修理期間中の流れ。
わずか4日というのは、無茶苦茶早い印象です。
値段も5,400円、一度も外に出ず全て郵送でやってもらうことを考えると、決して高くないと思いました。
そんなこんなで復活したiPhone7 Plus。
さて、肝心のカメラについてはどうなのか、XPERIA ZX1 Compactと撮り比べてみましょう。
iPhone7 Plus(広角)
iPhone7 Plus(望遠)
XPERIA ZX1 Compact
まず、iPhone7 Plusは広角と望遠を使い分けられることがメリットなのは、言うまでもなし。
加えて、広角であっても、XPERIA ZX1 Compactより画角が狭いのがおわかり頂けるかと思います。
35mm判換算で、iPhone7 Plusの広角は28mm相当、望遠は57mm相当、対するXPERIA ZX1 Compactは25mm相当というのがスペック。
XPERIA ZX1 Compactは、周辺部で歪みが出ることもままあったので、iPhone7 Plusの方が扱いやすいという印象です。
次に色味について。
iPhone7 Plus(広角)
XPERIA ZX1 Compact
XPERIA ZX1 Compactの方が、暗いですよね。
リアルといえばリアルなんですけど、写真として見るにはやはり明るい方が見やすいので、XPERIA ZX1 Compactの写真はいつもGoogleフォトで修正。
そのまま使えるというのは楽でよし。
ポートレートモードは二眼ならではの技。
片側のレンズでピントを合わせ、もう片側は敢えてぼかして、2つの画像を組み合わせる。
散らかった家の中でも写真を撮れるなと。
iPhoneの欠点は、シャッター音があまりにも大き過ぎること。
レストランで、あのガシャーンはNGですよね。
そんな時のために、アプリの”Foodie"をインストール。
このアプリはシャッター音を消せるだけでなく、食べ物を美味しそうに撮れるというもの、フィルターも充実しているんです。
スマホでの写真は大半が食べ物なので、このアプリは活躍してくれそうです。
Kindleもインストール、軽量で読みやすいのは期待通り。
本を読むのも、一層楽しくなるかな。
iPhone12を買えばもっと便利なんでしょうけど、安い修理代で少しマシな写真になるのは儲けもの。
そんな感覚で、iPhone7 Plusも活用していこうかなと。
【今日のワンポイント】
・休日の外出用として使うこと想定のiPhone7 Plusなので、ついでにGPSロガーの”ルートヒストリー"もインストール。GPXファイルを出力できて使い勝手も十分、バッテリー消費もアプリ10時間使用で25%程度なので、これも使えそうです。
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