まずは『竹徳かまぼこ』。
ここのしんじょうはビジュアルもよく、値段も1つ400円弱とお手頃です。
レンジで温めてから、軽くフライパンで炙る程度というの簡単な調理。
これでふわっふわ、食感もいい美味しいオカズができるというスグレもの(⇦言い方が古)
煮卵は人気商品らしく、トロッと溢れるか溢れないかという微妙な仕上がり具合の黄身。
ご飯の上で割りましたけど、絶妙なバランスで溢れず。
半分を口に放り込むと、お、卵のコクとしんじょうの柔らかい旨味が絶妙で美味いなぁ。
甘海老のしんじょうは酒のツマミに、煮卵は単独で。
この美味しさをタップリと堪能できたことは幸せ。
鮭の焼き漬け、文字通り鮭を焼いて醤油ダレに漬け込んだもの。
ただそれだけですけど、単純な調理方法だからこそ、商品にするには難しいという面もあるんでしょう。
食べてみた感じは、マリネのような印象。
身はふっくら、箸で突けばほろっと崩れる柔らかさで、薄い醤油の風味が程よい脂に馴染んでいい味。
そのまま酒のツマミにしてもいいし、ご飯にのせても美味。
鮭ってこんな調理方法もあるんだなと。
新潟長野物産展、実は美味しいものが数多くあるんだと新たな気付き。
よし、今後も見かけたら行ってみることにします。
【今日のワンポイント】
・焼き漬けには鯖や帆立もあるとのこと。これも美味そうですねぇ。
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