そんな気分にさせてくれたのは、いかにも日本酒っていうツマミを揃えることができたからなんです。
昼間は妻のiPhone機種変に付き合って、ようやく解放されたという夕食前のひと時。
金山寺味噌、これは甘めですね。
ご飯に乗せて食べてもいいのの、やはり甘い味噌には甘めの日本酒が旨いものだろうなと。
そして甘さを緩和すべく、栃尾の油揚げを買ってきました。
栃尾の油揚げに金山寺味噌、合わないわけがないかなと。
船橋駅にある『角上魚類』、オリジンは寺泊で栃尾は同じく新潟県、おでんのネタを買いに行って偶然見つけたんです。
なるほど、ここにならあるよなと、しっかり脳にインプットです。
今回の日本酒、「京姫 純米大吟醸 紫」は1,000円を切る低価格。
この値段じゃ味はどうかと思ったものの、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020メイン部門 金賞」と宣伝札がかかっていたので買ってみようかなと。
飲み口は思っていたよりもさっぱりとシャープ。
それでも後味には旨味が残り、これが金山寺味噌とも合うんですよね。
酸味のあるツマミ、イワシごま漬けとも相性は悪くないというのは程よいバランス。
夕食前のひと時を幸せにしてくれる品々に感謝でした。
日本酒の魅力、最近ちょっとハマりそうな感じ。
気をつけないと太りそうだな。
【今日のワンポイント】
・京姫酒造は伏見にあって、大正7年創業とのこと。今風の日本酒を得意としているようで、しかも安いので注目。今度は「匠」というのも呑んでみようかなと。
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