武蔵嵐山・寄居という遠くまで出かけたのだからと、何かお土産でも買っていくか。
2つの駅のどちらかがメジャーな観光地なのかもわからず、こういう時は気がついたら買っておくのが重要かなと。
武蔵嵐山の駅、次の電車まで時間があるなとふと駅階段下を見ると、お、お土産屋さんがあるぞ。
『嵐ナビ』という小さなお店ですけど、そうか、ここはバーベキューに来る人も多いので、そのお客さん達にニーズがあるんだな。
よし、ここを見ていこう。
並んでいるのは、食品とグッズがいずれも少しずつ。
おかげでスペースは広々ですけど、もう少し様々置いてもいいんじゃないかな。
そんななかでチョイスした食品2点、「たまたまトマト」と「蝶の里」です。
いずれも500円以下で買えるもの、若者向けにお手軽な価格帯狙いなんでしょうね。
まずは「たまたまトマト」、トマトの混ざったあられです。
ミニトマトを意識したサイズ、一つひとつがパッケージされているので保存や配布でも扱いやすいですね。
味はというと、ドライトマトを使った料理のような。
玉ねぎにも主張があって、両者のバランスが丁度良いんです。
なるほどねとパッケージを見ると、製造は岐阜県羽島市。
なんだ、武蔵嵐山ならではの味ではなかったのか。
「蝶の里」、あ、オオムラサキはやっぱり蝶で正解だったんだな。
風月堂のゴーフルみたいなもの、というと高級感があり過ぎるか。
少し塩気がある小麦粉の薄い煎餅はパリッと食感で、中の抹茶クリームは苦味と甘味、期待以上のいい味でした。
どちらもオーソドックスの範疇に入るものながら、お土産としては充分じゃないかなと。
【今日のワンポイント】
・この後に行った寄居には、同様の施設は存在せず。やっぱり、目に入った時に買っておくが正解ですね。
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