元々は守谷城周辺の湖だったところ、自然がしっかり残っており、今でも湿原となっています。
木板で通路が整備されており、総延長は4kmとのこと。
「野鳥のみち」という名前の通り、鳥の囀りがあちこちから聞こえてきて、歩いていても気持ちのいい場所です。
この木板、見た目よりも左右に歪んでいるんです。
そして継ぎ目に渡してある横板、歩間が合ってしまっているのか、必ず踏むことになってどうも歩きにくい。
ところどころ、こんな休憩所もあるんです。
ここでバーベキューとかやったら楽しそうだな。
酔って板から落ちる奴とかも出そうだな。
そんな想像をしてしまいますけど、当然ながらバーベキューは禁止です。
同じ景色が続くなか、木板の上を歩くのは、いつしか心地よくなっていることに気がついて。
非日常的な風景と鳥の声。
どこか遠くに、旅に来たような気分になれるのがいいんでしょうね。
さて、次なる目的地までは普通の道路を2kmちょっとだな。
この交差点、国道294号線のけやき台4丁目。
なぜこんなところの写真があるかのかというと、渡れるようになるまでの待ちが無茶苦茶長かったからなんです。
正確に測ったわけではないですけど、5分近くはあったんじゃないかな。
そしてやたらと大きい駐車場、そう、ジョイフル本田ですね。
店舗がようやく見えるかどうかという広さ、調べてみたら東京ドーム2.3個分という半端のなさ。
なるほど、こういう超巨大店があるのも、守谷のいいところなんだな。
というところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・守谷野鳥のみちの木板通路、よく見ると、横に細くて朽ちた丸太があるんです。ネットで古い写真を見ると、予想通りかつては丸太が通路。何本か並んでいるとはいえ、細いので結構スリルあっただろうな。
0 件のコメント:
コメントを投稿