先週に引き続いての城跡巡り。
新型コロナ禍で人混みに出かけないようにと何回か行ってたら、最近はすっかり趣味の一つになってしまいました。
いや、昔から好きではあったんですけど、暇に任せてインストールしたアプリのおかげで、出掛ける先が増えたんです。
で、今回はどこに行ったかというと菅谷館跡、続日本100名城の一つです。
駅でいうと東武東上線の武蔵嵐山、歩いて15分ほどで到着します。
城跡を観る時、資料館があったらまずはそっちからというのが鉄則。
どこに何があるのかを把握してから観た方が効率いいし、大事なポイントを見逃さずですからね。
菅谷館跡の中にあるのは「埼玉県立嵐山史跡の博物館」。
入館料は100円、入場時には氏名と連絡先を紙に書いて、検温までしてと厳重な警戒モードでした。
ここに展示されているのは菅谷館のものだけでなく、比企城館跡群の小倉城、腰越城、松山城、杉山城なども。
これをスマホで撮影した後、展示室に進みます。
おぉ、なんだこのマネキンは。
ボタンをポチッと押すと、「私の名前は畠山重忠。」と語り始めましたよ。
スマホで撮影しようとすると…
あれ、画面が真っ暗なままだぞ。
電源ボタンを長押し… あれれ、反応しない。
Suicaは使えるのかな… やべ~な、これ。
展示室を進みますけど、気もそぞろ。
ネットでも修理出せるのかな、またDocomoショップ行かなきゃダメか?
近々にスマホが必要な会議ってあったっけ?
博物館を出て、う~ん、こりゃ急いで帰った方がいいかな…
いやいや、ここまでまた来るのも大変だし、今日はスマホのことは忘れて、城跡巡りを継続しよう。
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