【ふるさと納税】カボスぶりの「あつめし」、食べたことあります？

ふるさと納税、九州は大分県の佐伯市。

四半期ごとのグルメ定期便で、1月はカボスぶりです。

 

カボスを餌に育てたぶり、カボスの抗酸化作用により歯ごたえがあってさっぱり。

血合肉の色が長時間持続して、風味もいいとのこと。

 

セットの内訳は、スライス3パック、切り身5切れ2パック、あらの3種。

こりゃたっぷり楽しめますね。

 

まずはスライスから、これはぶりしゃぶと刺身かな。

 

ん？

セットの中に「あつめし たれ」なるものが。

 

要はぶりの漬け、ご飯にのせて食べるもの。

これ、美味そうだな、刺身をやめてこれにしよう。

 

まずはぶりしゃぶ。

 

脂が多い腹身でも、さっぱりとして食べやすいんです。

ぶりしゃぶは久々ですけど、やっぱり美味いなぁ。

 

そしてあつめし、これがまた素晴らしい。

 

たれは少し甘め、胡麻の香ばしさ、刻みネギの辛味、海苔の風味。

全てのバランスがよく、ご飯に合うこと、合うこと。

 

漁師飯で他にもありそうですけど、この組み合わせはテッパンですね。

 

いやぁ、美味しかった。

切り身とあらはどうやって食べようか、考えるだけでも楽しみです。

 

 

【今日のワンポイント】

・あつめしは、大分県では広く「りゅうきゅう丼」と呼ばれるもの。空港でも食べられるので、行かれる方は是非どうぞ。