【この記事のポイント】
・大手町のオフィス街に潜む「好来」の螺旋階段を下り、いざ夏の定番ランチへ
・時間がかかるのにも納得の超冷え冷え仕様。ギュッと締まった平打ち麺とゴマの深いコク
大手町オフィス街の螺旋階段と、夏の冷やし対決
とある出社日、この日は会社の仲間とのランチ。
暑い日ではあったんですけど、同僚も外を歩くのは嫌じゃないとのことで… そうだ。
まだ歩く距離が短いところにある『中国酒菜 好来 大手町店』に行ってみることにしよう。
このお店、過去にも何回か入ったことがあるんですけど、お店までの螺旋階段が凄いんですよ。
地下に向かってぐるぐると…いったい何回転するんだろう。
実際は2回転くらいなんでしょうけど、ジェットコースターに乗れない私。
この高低差と回転は、ちょっとした関門なんですよね。
この関門が効いているせいか、あるいは11:45というランチピーク直前という時間のタイミングがよかったのか。
席はまだ半分も埋まっておらず、待たずにランチにありつけるというのもありがたい。
さて、そろそろ冷やしものもあるんじゃ…
おぉ、冷やし担々麺980円、よし、今日はこれにしましょう。
待つこと10分弱、運ばれてきた冷やし担々麺。
結構時間がかかったよなと思いながら、それでは頂くとしましょう。
氷点下級の冷たさ!ゴマが引き立つ平打ち麺のコシ
麺とモヤシを混ぜて、まずは一口。
おぉ、こりゃ超冷え冷え。
なるほど、だから時間がかかったのか。
暑いなか来店してくれたお客さんへの感謝が、この冷たさに宿っているというわけですね。
よく冷やされた平打ちのストレート麺は、ギュッと締められていて驚くほどコシが強い。
そこにとろりと絡みつくのは、ゴマの芳醇なコクと甘みが引き立つ濃厚なスープ。
トッピングされた肉味噌の旨味、そしてシャキシャキの茹でモヤシとかいわれ大根の食感が、素晴らしいリズムを生み出しています。
ただ冷たいだけでなく、全体の具材がしっかりと冷やし用に調和している。
箸を進めるたびに、胡麻の風味と程よい酸味が口いっぱいに広がり、夏の蒸し暑さが一瞬で吹き飛ぶようです。
これで身体も冷え冷え、いやぁ美味しかった。
ご馳走さまでした。
冷たさがもたらす麻痺と、午後からの『審判』
ところで、この担々麺は辛かったかというと、感覚的には「ピリ辛未満」。
キンキンに冷えている食べ物は辛さがマイルドになる、これは想像がつきますよね。
なので、実際にはどの程度辛いのかがわからんのです。
実際にどの程度辛いものなのかは、午後になるとわかるんでしょう。
仕事中にお腹が痛くなったり、会議を抜け出してトイレにかけこんだり…
そんなことになったかどうかは、ご想像にお任せします。
【おまけのワンポイント】
あるアンケート調査によると、夏に食べたくなる味覚として「辛いもの」は第2位の約47%を占めているそうです。さらに、暑い季節に「冷やし麺」を週に1回以上食べる人は全体の約59%に上るんだとか。辛さと冷たさを同時に満たし、夏バテ防止のスタミナ補給にもなる冷やし担々麺は、暑い季節のビジネスパーソンにとって、極めて合理的かつ最強のランチシステムデザインだと言えますね。


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