・古民家が並ぶ倉敷の美観地区はせいぜい数ブロックだと思っていたところ、500m四方もある広大さ、観光に行くならしっかりと時間を確保する必要あり
倉敷に到着して、まずは宿に荷物を置きに行こうか。
初めての街なので、Googleマップでルートを確認してと。
よし、倉敷駅を背に出発。
ごく普通の地方都市駅前通りを10分弱歩いて、そろそろ美観地区と言われるところ…
おっ、古民家っぽい家が立ち並んでいるじゃないですか。
このエリアにお店が集中しているのかなと、記憶にとどめておくことにしてと。
どの程度の規模かを確認すべく、奥に進んでみましょう。
おぉ、凄ぇ。
思わず声が漏れるほど、古民家は延々と続いています。
せいぜい数ブロック程度と想像していた美観地区でしたけど、半端ない規模なのに驚き。
川越のよりも遥かに広くて車も通らない町並み、こんなに凄いところだったとはねぇ。
町角には人力車、何やら建物の解説をしているようです。
浅草よりも人も車も少ない町なので、引手の方にも負担は少ないでしょうね。
寺のある山は鶴形山。
えぇと、今日の宿のアイビースクエアは、この山の少し先まで行ってから右手(南)に入るんだったよな。
アイビースクエアに無事到着。
施設名の通りに蔦、赤レンガに絡まる様は明治風で美しいですね。
さて、宿泊の受付はどこにあるんだろう。
えぇと、この立派な中庭を突っ切ったところだ。
フロントで荷物を預かってもらってと、それじゃ再び倉敷の街に繰り出しましょう。
アイビースクエアは美観地区の端、車の往来が多い道路を進んでいくと、おぉ、犬が多数。
倉敷貯金箱博物館というらしいですけど、それよりも古民家に興味があるので素通り。
徒歩5分もかからず、再び古民家の町並みに到着。
さて、ランチのお店を探そうというところで、続きはまた明日とします。
【おまけのワンポイント】
・倉敷地美観地区の整備が本格化したのは2012年。官民あげての対応でここまでの町並みに発展させたというのは素晴らしい成果ですね。
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