・幕張のワールドビジネスガーデンにある『レモングラス』、豊富な調味料で味付けたカオマンガイがなかなか
とある休日、この日は妻に誘われて幕張のパナソニックショールームに。
一通り見学を終えてさて、ランチをどこで食べようか。
駅やアウトレットに近いほど混んでいるはず、だったらとワールドビジネスガーデンのグルメ街に。
普段外食しない妻にお店を選んでもらったところ、韓国とタイ料理で迷い、最終的にはタイ料理の『レモングラス』になりました。
ランチは一律910円、税込1000円と比較的リーズナブルで、タイならトムヤムフォーかパッタイだなと思いつつ、いつも同じじゃ面白くないよな。
そうだ、たまにはカオマンガイでも食べてみようか。
平日はビジネス客相手の商売をしているからなのか提供は3分ほど、このスピード感は嬉しいもの。
ところでカオマンガイってどうやって食べるんだっけ…
思い出しつつ、それでは頂きます。
まずはサラダから。
ごく普通のカット野菜、ドレッシングにもタイ料理らしさはないかな。
野菜スープ、これはなかなか。
野菜の出汁がスープに出ていて、薄味なのに旨味がしっかりあります。
食欲を掻き立てられたところで、久々のカオマンガイに。
甘辛のタレ、これを鶏肉にかければいいんだよな。
一つ摘んで口に… うん、さっぱりとして健康的な味わい。
シンプルな料理なのでタレの味が重要、このお店のは控えめでなかなか良し。
炊き込んだご飯も薄味。
おそらく鶏ガラなんでしょうけど控えめなのでよくわからず、鶏肉にはピタッとハマっています。
そういえば、店員さんが持ってきた小瓶があったなと。
手前の黄色っぽいのは酸っぱ辛いオイル、真ん中はナンプラーで奥は唐辛子の粉。
鶏肉にかけてもご飯にかけても、エスニックっぽさが増す味ばかり、これはいいですね。
特に気に入ったのが酸っぱ辛いオイルで、さっぱりした鶏肉からまた別の旨さを引き出してくれます。
カオマンガイは追加の調味料がポイント、実践して理解することができたことに感謝です。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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