・お腹が空いてガッツリと食べたい時には油淋鶏、カラッとサクサク食感と、甘酸っぱピリ辛のタレと2種類の味を楽しめる
午後から在宅勤務という日、ランチを食べてから家で仕事。
この日は何故か油淋鶏を食べたく、ブログの過去記事を探ってみるとそうだ、原木中山の『昇華』で食べたんだ。
ボリュームたっぷりというのも当に今の気分にぴったり、よし、今日はこれ一択だな。
お店に着いたのが12:25、ランチのピーク時間だけど入れるかな...
お、テーブルが1つ空いていてラッキーでした。
このお店、人気の秘訣はランチの値段。
定食770円、麺セット760円は何とも安い。
最近はどのお店も値上がりするなか、ここは数年は変わらず。
原材料は上がっているんでしょうから、儲けを削って頑張っているんですかね。
浮気はせずに油淋鶏、期待通りに盛り盛り。
よし、それではガッツリと頂きましょう。
まずはスープ... あれっ、味噌汁じゃないか。
普通に美味しいワカメの味噌汁、小鉢も豆腐なのでこうやって見ると和な唐揚げ定食みたいです。
さて、小山のような油淋鶏に行ってみましょう。
まずは鶏肉を一口、うん。
皮はパリッとした仕上がり、身はフワッと柔らかい。
香味ダレが甘酸っぱくてピリ辛、これに浸すと鶏肉が美味くなるものの、パリッとした食感が失われるのが勿体ない気がするような。
いやいや、二種類の味を楽しむことができる。
そう捉えるのが正解なんでしょう。
浸す方の食べ方は、中央のキャベツとともに。
味の複雑さが増し、この油淋鶏の美味しさを更に感じることができるなと。
この満足感が770円というお得さに感謝。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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