・大皿に大量の手羽先揚げ、コンプリート目指してひたすら食べ続けた
とある土曜日、この日は妹夫妻・妹の友人・従姉妹との飲み会で鵜の木に。
行ったのは『エビス』という九州料理のお店。
ここになった理由については、後で述べることにしましょう。
まずはビールでと、乾杯!
実はこの日は妹の友人のお誕生日、目出度い目出度い。
こうやって気軽に居酒屋に来られるようになったのも3年以上ぶり、コロナを乗り越えたのも目出度い。
まずはツマミ、梅水晶です。
私は昔から好物でよく食べていましたけど、妹軍団はそうでもないらしく「このお店で食べて美味しかったんだ」と。
まぁ確かに、酒飲みならではのツマミですからね。
よしきた、これが今日の本命の手羽先揚げ。
誕生月に年齢の数だけ出してくれるんですけど、なんとこれが無料。
今日集まったのは5人、妹の友人の年齢は敢えて書きませんけど、1人10本強のノルマですね。
よし、食うぞ。
覚悟を決めて、とにかく早く食べないと10本は厳しい。
塩胡椒と甘辛ダレがあり、交互に1、2,3,4... 無言で食べ続ける私。
妹の友人も黙々と食べていますけど、他の3人はどこ吹く風でマイペース。
「お腹いっぱい、もう食べられない」と音を上げたのは従姉妹、ちょっと待て、まだ3〜4本しか食べていないだろ。
彼女の分のノルマも負わなければいけないな...
まるでカニを食べているかのように、ひたすら沈黙のまま食べ続ける私。
18本まで食べたところで、少し余裕を残してフィニッシュ。
いやぁ、今日は心ゆくまで手羽先を食べたなと。
残った胃のスペースで他のものも食べたんですけど、記憶に残っているのは手羽先揚げのみと言ってもいいかもしれません。
つぶ貝の他、からし蓮根や餃子、パリパリサラダも食べた、ということだけを書いておくとしてと。
様々なツマミも美味しく頂いたことに感謝、ごちそうさまでした。
いやぁ、それにしても手羽先揚げは凄かった。
「誕生日を書いてお店に送るハガキ、以前はトイレに置いてあったんだけどないんだよね」と妹。
コロナ明けで客足が戻ってきて、無くなってしまった企画なんでしょうね、きっと。
豪快な企画は大歓迎、是非復活してほしいものですね。
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