・インド料理店でのトムヤムフォー、酸っぱ辛さは期待通りだったなと
道の駅いちかわからの帰り道、今日はランチを食べてから帰ろう。
暫く行っていない市川の『せねや』にと思ったところ…あれっ、違うお店になっている。
移転したのかとネットで調べてみると、えっ!
2022年12月末に閉店してしまったらしい。
美味しい蕎麦を安く提供してくれるお店だったのに…
立ち食いそば屋フリークに人気のあった『せねや』、惜しんでいる方も多いんじゃないかと思います。
仕方なく地元駅に移動、そこで思い出したのが『ナンハウス』のエスニック。
たまにカレーを食べにくるこのお店、前回来たときにエスニックもあるのに気付き、機会があればと思っていたんです。
今日は何にしようか… うん、そうだ。
トムヤムフォー、身体が酸味と辛味を求めていたんですよね。
お、きたきた、器が大きめで結構なボリューム。
辛さも期待できそうな色合い、よし、それでは頂きます。
まずはサラダから。
オレンジ色のドレッシングはインド料理店共通、若干甘めでなかなか。
野菜はごく普通ながら、ドレッシングで味が引き立たちますね。
さて、トムヤムフォーはと。
スープを一口、お、期待通り酸っぱ辛い。
味を語るほど食べたことはないトムヤムクン、ごく標準的に味の要素がバランスしています。
フォーはどうか、これも標準的… いや、ちょっと固めかな。
量がそこそこあるので、食べているうちに柔らかくなることも想定しているんでしょう。
具のエビ、見えている3尾だけかと思えばさにあらず。
沈んでいたものまで数えると7か8あり、たっぷりもやしとともにスープの美味しさを引き立ててくれています。
ところで、肝心のアレはまだかな…
おぉ、きたきた。
たっぷり歩いて汗をかいた後なので、ビールは極上の美味さ。
え、せっかく歩いたのにカロリー帳消し?
わかってはいるんですけど、これは止められないですよね。
和食だと先に出してほしいビール、エスニックだと辛さの火消しになるもの。
このタイミングでの提供は、むしろありがたいものですね。
地元駅近辺での食事の幅を広げてくれるエスニック。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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