マンネリ気味ではあるけど船橋まで歩いて、『角上魚類』でランチ用の寿司か海鮮丼でも買ってくるか。
と、ここで部屋から出てきた息子が一言、「だったらさ、流山の『角上魚類』に一緒に行かない?」と。
「え、だって歩くことが目的の半分だから、流山まではさすがに遠いだろ。」
「近くの駅から歩けばいいじゃん。この間、BBQで流山の『角上魚類』に行ってなかなか面白かったよ。いつも船橋ばかりで飽きたでしょ。」
確かに、それもそうだな。
よし、今回はそうしてみるか。
新松戸駅から歩き始めて、途中で小金城趾に寄ったりしたので1時間ほど。
確かに船橋に比べるとデカい店舗、車も多数来ている人気店というのは、最近テレビで紹介されたかららしい。
店内の広さ、船橋の1.5倍以上はあるんだろうなと。
置いてあるものの種類も豊富ではあるんだけど... とにかく人が多いんです。
商品に近寄るのも一苦労するという混雑ぶり。
最近は空いている店内にすっかり慣れてしまっていたので煩わしい... いや、これが売れているお店の常態だった。
人混みをかきわけてお得な商品を探すって、普通にやっていたし結構楽しいものですね。
この後、帰り道は南流山駅までの1.5kmほど。
予定通り1万歩のウォーキングを終えて、家に帰ってランチを食べることにしよう。
さぁて、お腹が空いたぞ、ランチは寿司とホタテの串焼き。
寿司は8貫で650円、スーパー並みの値段ですかね。
ホタテ串焼きはデカイの3つで380円、今日は3人で食べるので1本じゃ足りないかと2本購入です。
まずは寿司から、よし、頂きます。
マグロが2つあるので最初に食べると、おぉ、これは刺し身が厚い。
新鮮なメバチマグロ、スーパーのやつの1.5倍ほどの厚みがあるんじゃないかなと。
ご飯は機械握りですけど味はいいし、刺し身の旨味が全然違うんです。
鯛、光物も肉厚、エンガワやイカ、ホッキ貝も甘海老も新鮮で美味。
これが1貫80円ってやっぱりお得なんだな。
ホタテ串焼き、豪快に一つ丸々で頬張ってみると。
ホフホフ..オホウハイ...モグモグ... ウマい... 美味いって感じ。
デカいので先ずは噛むことに専念、タレの甘みのなかからホタテの旨味。
焼いた香ばしさが出てきて、噛めば噛むほどに旨味を感じてという流れですね。
これ、冷めていても美味いので、焼き立てで食べたら相当にいい味だろうな。
そしてビールをブハ〜っとやると最高だろうなと。
十分に満足しながらも、更に美味しい食べ方を考えようという貪欲な自分。
それはいいとして、今回のランチは大満足、ご馳走さまでした。
ついでに、晩酌のツマミにと買ってきた小鯵の唐揚げ。
これはムエタイソースにつけて食べてみたところ、鯵は極限までカラカラのサクサク。
ムエタイソースのパクチーが強い甘辛によく合って、これはヤバい、止まらない。
焼酎でもいいし、ビールでも良し。
こんな安いツマミが263円って、やはり角上魚類は偉大ですね。
また機会があったら行ってみよう。
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