【ボート】シーズン前の点検、エンジンも船底も問題なし

季節の記事優先、今回はボートの点検について。

 

 

ようやく暖かくなってきて、もうすぐボートの季節。

シーズンを迎えるにあたり、まずは点検にと浦安マリーナに行ってきました。

 

この冬も、いろいろ忙しかったんだよな。

 

なのでマリーナに来るのも今年初めて、昨年もいつが最後だったか。

もしかすると、4ヶ月ぶりぐらいに顔を出したのかな。

 

昨年、外来艇がぶつかって壊れた桟橋は撤去されていて、いよいよ新設工事が始まるんだ。

穏やかな水面、長閑な風景に心癒されますね。

 

さて、ボートは無事なのか。

 

パッと見は問題ないようですけど、問題はバッテリーなんだよな。

何ヶ月もエンジンを動かしていないので、放電してしまっている可能性があるんです。

 

まずは船底を一通り目視、損傷や亀裂は特には見当たらず。

 

一先ずキーを挿すと、お、ちゃんと12V供給されている。

 

アワーメーターも復活、685.8時間の表示。

思い返せば、このボートを購入した時は確か380時間くらい、もう300時間も乗っているのか。

 

操縦が上手くなった実感は乏しいものの、これはこれで一つの積み重ね。

今後、何かの役立つのかな。

 

 

さて、エンジン始動！

キュンキュンブルーーーン…カラカラカラカラ。

 

おぉ、一発でかかった。

 

間接冷却としている水道水の排水を確認、問題なく流れています。

これなら海水ポンプのインペラも問題なし、10分ほど稼働しても変わらず。

 

稼働中のエンジンの外観もチェック。

Vベルトも普通に動いているし、これならすぐにでも出航できる状況だな。

 

あ、そうだ！

信号紅炎は期限切れ、これはネットで購入しよう。

 

エンジンオイルを交換していないのも気にはなるけど…

もう少し暖かくなったらやるかな。

 

まぁ基本問題なしというのが、今回の点検結果。

さぁて、今年は海を楽しむぞ!

 

 

【今日のワンポイント】

・桟橋工事は5/30まで続くとのこと。その間はBBQ広場が狭められるらしいけど、工事頑張ってください。