【登山】秩父といえば武甲山、登山できるとは知らなかった

【この記事のポイント】
・前月に引き続いての登山で目指すは武甲山、道幅が広くて歩きやすく、初心者向けとは正にこのことかなと

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12月のとある土曜日、この日は前月に続いて元部下との登山。

6:30池袋駅集合、この日も6:50発のラビューに乗ってのスタートです。

行き先はどこかというと...
次の写真を見て頂ければ、わかる方にはわかるでしょうね。

ピラミッドのような独特の形状をした山、そう、秩父の武甲山です。

目的地を聞いた時、「え、あの三角形を登れるの？」と確認した武甲山。
セメント採掘で削られ、秩父側からみるとこんな形をしているものの、反対側は普通の山なんだとか。

秩父駅には2018年の夏に旅行で来たことがあるのみ、当時もこんなに綺麗だったっけ？
そうか、あの時は車だったので、この駅は訪れなかったのかもしれないな。

まぁそれはそれとして、武甲山に登るにはタクシーに乗って20分ほど。
御嶽神社一の鳥居まで移動です。

鳥居近くにある壱丁目、「頂上は何丁目？ 十丁目くらいかな？」と尋ねると無言の元部下。
そうか、もっとあるんだと察して、知ってても知らなくても登る距離に変わりはないと諦めることにします。

ん？ この看板は... なんと熊向け！
この近辺の熊には、日本語の読解能力があるようですね。


この先の登山道、まずは急坂をひたすら登るのみ。
決して楽ではないものの、道路が舗装されて道幅が広いので歩きやすい。

この石塔が見えるまでは15分くらいの急坂でしたかね。
ここからいよいよ本格的な登山道に入ります。

本格的とはいっても、前回行った棒ノ嶺と比べて怖さのない登山道。
これぞ正に初心者向けの山といえるでしょう。

山頂に向けて本格的な山登りにというところで、続きはまた明日。

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【おまけのワンポイント】
・武甲山登山の入り口、御嶽神社一の鳥居までの最寄り駅は横瀬。タクシーを捕まえやすいのが西武秩父、料金は片道3,500円程度だったかな。