・原木中山でのランチは『香満楼』、刀削麺はモチモチ食感でミニチャーハンは玉ねぎのシャキシャキ食感、お値段850円は超お得
午後から在宅勤務と言う日のランチ、今日は久々に原木中山の『香満楼』に行ってみようかなと。
前の日が飲み会だったので、胃が少々疲れていたというのもあったんでしょう。
このお店で刀削麺を食べたい、ふとそう思ったんですよね。
メニューを眺めてと。
麺類850円・大盛+100円は後から貼ったもの、値上げ前は780円・大盛無料だったんですよね。
値上げしても世間相場に比べりゃまだ安く、値段が上がらないよう努力して頂いている感謝です。
よし、今日は左上の法則、四川風坦々刀削麺にしよう。
5分ちょっとで配膳されたトレーをみると、お、チャーハン付き?
改めてメニューを確認すると、あ、半チャーハン or ミニ麻婆丼付きだったっけ。
指定なしの場合のデフォルトはチャーハンなんですね。
意識して選ぶと必ずミニ麻婆丼を選んでしまう私、いつもとは違う味を楽しめるというのもいいもの。
よし、それでは頂きます。
まずは刀削麺のスープ。
見た目通りで辛くはなく、肉の旨味も感じられて美味、シャキシャキのもやしとニラの風味もよく合っています。
麺に移行すると、しっかりとコシがあってこれもまた美味。
太さや厚さが不均等なので、お店で打っているんでしょうね。
刀削麺の特徴は、打ち粉がないことによるモチモチ食感と厚さの違いによる味わいの変化。
特徴そのままの美味しさが表現されていて、同じ材料を使っていてもうどんやほうとうとはまた一味違うのが面白い。
そうだ、チャーハンも温かいうちに食べようかな。
刀削麺のおまけみたいなもの、そう思いながら一口食べると、これが全く違うんですよね。
最大の特徴は玉ねぎで、生っぽいシャキシャキの食感とフレッシュな刺激。
ご飯はパラパラ、具材の卵とチャーシューとのバランスもよし。
普段はチャーハンを滅多に食べないこともあってか、このチャーハンは非常に美味。
刀削麺とチャーハンのダブル主役という贅沢なランチでした。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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