・登山コースに入っても、幅が広くて比較的歩きやすい道が続く武甲山、丁目石はいくつまであったかは記事の最後に
昨日の記事の続き、武甲山の登山についてです。
前の記事にも書いたXX丁目の表記ですけど、一休みしたところが三十一丁目。
やはり十丁目では終わらずで、切りの良いのは百? それとも秩父札所巡りと同じ... えぇと、何ヶ所だったっけ(←後で調べたところ三十四ヶ所でした)
やはり気にしても仕方ない、とにかく登るしかないですね。
武甲山の大杉、メジャーな休憩場所にある古木です。
樹齢500年以上と言われているものだそうで、確かに半端なくデカい。
ここまでで約1時間ちょっと、山頂までの半分過ぎくらいでしょうね。
よし、この後も頑張るぞ。
大杉の広場で休憩する方が多いので、この後は縦列ができやすい。
前の人のペースにあわせて登り、疲れたら後ろの人に抜かしてもらって暫く後をついて行ったり。
どう見ても私より体力のなさそうな女性がスイスイ登っていたのは、トレッキングポールがあるからなのか。
下りも体重を支えるのに絶大な効果があるそうで、私も買ってみようかな。
見守り観音、よく見るとこれ、木の突起に直接彫っているよう。
作業スペースが限られているので、相当器用な方が彫ったんでしょうね。
なんて言っているうちに頂上に到着。
結局は何丁目まであったかというと... 知らずに登りたいという方もいると思うので、このブログ記事の最後、【おまけのワンポイント】に書くことにします。
見たくない方は、最後まで読まないようにしてくださいね。
今回は下りの途中でうどんを食べるとのことで、山頂でのカップラーメンはなし。
買ってきたパンを齧るのみでしたけど、登山時は何故かお腹がそれほど空かないものなんですよね。
一つだけ食べて、一つは予備の食料にしてと。
さて、山頂を見て回りましょう。
こんなところに鐘があるのか。
「思いっきり叩いてくださいよ」と言われたのでその通りにやってみると、凄まじい音に超びっくり。
「そんな反応をするんなら、動画撮っておけばよかったです」と、びっくりアクションが面白かったらしい。
標高1,304m、棒ノ嶺よりは高いけど遥かに楽だった武甲山。
眼下に見えるは秩父の街、天気もいいし気持ちいいなというところで、続きはまた明日。
【おまけのワンポイント】
・一の鳥居は一丁目、山頂の武甲山御嶽神社は五十二丁目。随分と中途半端だなと思いましたけど、丁目石が置かれている基準は不明です。
0 件のコメント:
コメントを投稿