・船橋の『上海麻辣湯』でスープ春雨、大辛は期待通りしっかりと辛く、自分でチョイスする具材はどれもスープに合っていて非常に美味い
休日に妻と共に船橋に出掛け、用事を済ませた後にランチ。
この日もお店選びを任せたところ、東魁楼が展開するスープ春雨のお店が気になっているんだとか。
平日でも並んでいるとのことで、今日はどうかなと。
お、4組待ちか。
並ぼうかどうしようか一瞬悩んだものの、今日諦めたら一生食べる機会はないはず。
よしと覚悟を決めて、ここから待つこと30分。
時間があるので、お店の情報をネットで確認。
ふむふむ、トッピングは自分で選んで、辛さを決めてオーダーするのか。
トッピング3品と春雨で750円、追加トッピング1品110円。
この値段ならトッピング追加もありだな。
順番になって店内に入ると、いきなりこんな冷蔵棚がデンとあり、多種多様なトッピングの品が並んでいます。
こんなにたくさんあると迷う...
よし、まずはパクチーを基本として、海鮮系はイカしんじょうでと。
パクチーだけでは野菜不足だから野菜ミックスも、あ、お麩も美味しそうだから追加しよう。
春雨スープに合うものだからここに並んでいる訳で、何を選んでも失敗はない。
そう割り切れば、意外に早く決まるものですね。
辛さは迷うことなく大辛。
更にその上の辛さもあるものの、初めてのお店でそこまでするのは危険ですね。
選んだ具材を調理してくれるので、更に待つこと10分強、鮮やかなオレンジのスープがたっぷり入った器が目の前に。
パクチーとの彩りがよくこれは美味しそう、よし、それでは頂きましょう。
まずはスープを一口...
おぉ、いきなり喉にきた... コホッコホ。
辛さはそれほどでもないんですけど、喉で感じる刺激がかなり強いんですよね。
どうやら下にある薄茶色が元々のスープで、オレンジ色のをかけて辛さを調整しているらしい。
なのでかき混ぜて下の層も一緒に飲めば... コホッ。
一口二口で慣れるかと思いきや、思わず咳が出てしまうほどの刺激は強烈。
春雨はどうだろうか。
咳き込まないようゆっくりと口に運ぶと、おぉプルンプルン、チュルンチュルン。
食感がどこまでも柔らかく、適度に絡んだスープがいい感じです。
そうか、スープを飲むものじゃないと思えばいいんだな。
いや、お麩はスープをたっぷり吸っているので、やはり辛さがダイレクトに... 来ないな。
この頃にようやく喉が辛さに慣れてくれたようで、お麩の美味しさもまた一入。
イカしんじょうはスープに負けずしっかりと自己主張がある味わい。
こんな小さな一粒なのに、イカの旨味がしっかりと出ているってなかなか凄いですね。
途中からは快調なペースで食べ進み、最後は器の底に残る春雨を探そうとスープを飲んでも全く気にならなくなって完食。
いやぁ、美味しかった、ご馳走さまでした。
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