今年も母が頑張ってくれ、年末に数日かけて作ってくれた料理がズラッと。
では、今年も楽しくやっていきましょう、乾杯!
母の料理が美味しいのは間違いないとして、気がかりなのが私が作ったローストビーフとローストポーク。
年に1回か2回しか作らずなので、スマホ片手に作り方を確認しながらの数時間の成果です。
いずれもしっとりと柔らかく、それぞれの肉の特徴が表現できていたのでまぁ合格点かな。
紅白で目出度い、というのは並べてみて気付きました。
肉はららぽーとTOKYO-BAYのロピアで買ってきたもので、ビーフもポークも750g程度。
牛は希少部位のイチボなので5,000円ちょっと、対してポークは1,000円少々と値段は5倍も違うんですよね。
どっちが好きかと言われると私はポーク、安上がりな人間ということのようです。
ソースは刻んだプルーンにバルサミコ酢と黒胡椒を加えたもので、ほんの少しを肉で包んで食べるというスタイル。
パンチのある甘さと酸味が味に変化をつけてくれ、これも評判は上々でした。
ホタテとサーモン、これも紅白ですね。
どちらもしっとりとした身、甲乙つけがたい美味しさ。
揚げ物はコロッケと鶏唐揚げ、そして妻が作ったエビフライ。
コロッケは明日の朝食用としてとっておきましたけど、唐揚げとエビフライにはついつい箸がのびてしまいますね。
これ、名前はなんていうんだろう。
妻の得意技の一つで、チーズをま塗してカリカリに焼き上げたパンなんです。
箸休めにちょうどよく、皆さん好きなので油断しているとすぐなくなります。
妹夫妻が持ってきてくれたズワイガニ、でも解すのは私の仕事。
宴席を15分ほど外して台所で作業、その間に出せないところをガンガン食べるという役得が嬉しいんですけどね。
身がみずみずしくていい状態だったので、値段もそこそこしたんじゃないかな。
そんなこんなの新年会、今年も呑んで食べたなと。
明日からは少しセーブして、体重を戻さねば。
【おまけのワンポイント】
・ローストビーフとローストポークは同時に火入れをして時短調理できたので、来年のためにメモしておきます。
・ガスオーブンの温度は120℃としておき、ビーフの中心温度は50℃、ポークは70℃弱をターゲットに。ビーフの焼き時間は45分、ポークは75分でこの温度に。
・いずれもアルミホイルで包んで休ませて、冷めたところで冷蔵庫で一晩。この後工程が重要というのは言うまでもないですね。
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