・JALシティの朝食で『桃園』のバイキング、麺類はのびているものの、中華系のオカズはしっかりと美味
長崎最終日の朝食、JALシティ内の中華料理『桃園』のバイキングです。
周辺で朝から営業しているお店はないかと事前にGoogleマップで探しても見つからず、ここのバイキングを予約したんですけどね。
ホテルのバイキングって当たり外れがあるし、欲張って食べ過ぎてしまう危険性あり。
ほら、やっぱり…
わかっていても、皿に空きがあれば、お盆にスペースがあれば何か乗せられるものはないかと探してしまうものですね。
長崎らしく和・洋・中が揃い踏み、更にはエスニックまであるという充実ぶり。
やってしまったと思いつつも美味しそう、よし、それでは頂きます。
まずは長崎チャンポン、バイキングににあるというのはありがたいですね。
スープは上々、麺をズズッと啜ると… のびてますね、この麺...
バイキングで提供するのは難しいメニュー、ハードルは高かったようです。
上段が中華系・中段左がエスニック系。
まずは麻婆豆腐から食べてみると、しっかりと辛痺でこれが美味、本格的な味わいはさすが中華料理店。
エビチリや春巻きも同様で、焼売の味はいいんですけどちょっと乾き気味だったかな。
エスニック系もなかなかいい味、ビーフンとタンドリーチキンは本格的。
カレーもスパイシーな仕上がり、ナン代わりのパンにも合っていました。
野菜がないのはよろしくないですけど、このプレートはグッドチョイスと自画自賛。
最後にとっておいたトルコライス。
ピラフにとんかつ、スパゲティを並べてソースをかけるという長崎名物、大人なお子様ランチというイメージですかね。
とんかつとピラフは普通で、合盛りにしなくてもいいんじゃないかと思いつつ、スパゲティを食べてみると… のびてますね、この麺。
長崎チャンポンはわからないでもないけど、スパゲティが伸びるっていうのはちょっとなぁ…
よく考えてみると、『桃園』は中華店。
中華のオカズは間違いなく美味しかったので、選ぶなら中華が正解ですね。
今後のための貴重な教訓を得てたところで、今日のスタートとなる活力源に感謝。
ご馳走さまでした。
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