・ひょんなことから入った久喜の『横浜 魚萬』、ビールで喉を潤し、海鮮丼と梅塩きゅうりでお腹を満たす
小山駅から帰る際、どこでランチを食べようか。
ノーマルに考えれば上野駅、でも到着は13:30とランチには少々遅め。
そうだ、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換えるという手もあるな。
半蔵門線直結で錦糸町にも行けるし、新越谷で武蔵野線という手もある。
久喜駅でランチなんていう機会は今後もまずないでしょうから、ここでお店を探してみようかな。
Googleマップで駅近くを探してみると、『横濱魚萬』という海鮮居酒屋を発見。
海から遠いところで食べるようなものではないし、しかもモンテローザ系の居酒屋なのかとは思いつつも...
グビッとビールを呑んでから海鮮丼、このイメージが頭をよぎり、思考回路がロックされてしまいました。
お店に到着すると、店内には誰もおらず。
レジ横のボタンを押すと、2階からスタッフのお姉さんが降りてきて「どうぞ」と。
2階は広々としており、先客が3組ほどいて談笑しながら呑んでいます。
なるほど、想像通り昼呑みの店、よし、私もビール呑んじゃおう。
間々田八幡宮の往復で5kmほど歩いて、喉が乾いていたんですよね。
よし、それでは一人乾杯!
喉の欲するまま、ジョッキ2/3を一気飲み。
うん、美味い!
間もなく食事も到着、バラちらし900円と梅塩きゅうり298円。
梅塩きゅうりはビールのアテ、一つ摘むとパリッといい食感、そして梅の酸味に微かに香るのはごま油。
少々塩分が強め、ビールにぴったりハマっています。
バラちらしの魚はマグロ・鮭ハラス・真鯛・タコ・イクラ。
どれも普通に美味しく、ご飯もボリュームそこそこあって固さもちょうど良し。
味噌汁はもやしと油揚げ、いずれも特別に美味い訳ではないものの、このボリュームで900円はコスパ良しと言えるでしょう。
最初の一撃でビールをほぼ飲み尽くしてしまい、余った梅塩きゅうりをバラちらしに追加投入。
さっぱりするし、梅塩は刺し身にも合うんじゃないかなと考えたんですよね。
おっ、この組み合わせは大当たり。
ご飯の味との一体感が増し、刺し身もきゅうりも一段と味が良くなるんです。
食はガンガンに進み、掻っ込むように完食した海鮮丼。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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