今日はそんなウォーキングの記事、新検見川駅から京成大久保駅へのコースのご紹介です。
新検見川近辺で心霊スポットを巡り、京成大久保で麻婆豆腐を食べるという流れ、これもまた楽し、だったかな。
JR総武線の新検見川駅は今まで降りたことのない駅。
とはいえ何となく既視感があるのは、この近辺の駅は似た造りが多いせいでしょう。
ここを起点に、まずは南に向けてのウォーキングスタート。
住宅街を歩くこと10分ほど、いきなり未開発で草が生えまくっている一角があるんです。
こんな住宅地になぜ?
調べてみると、以下のような歴史があるんだそうです。
・1926年に東京無線局検見川送信所として開局、本館のデザインは初期モダニズム建築。
・1930年、ロンドン軍縮条約締結時に記念演説をアメリカ合衆国とイギリスへ向けて送信、また両国からの演説を受信し、日本各地へラジオ放送を発した。
・1979年に施設を廃止、千葉市が中学校用地として敷地を取得。
・2007年に発足した「検見川送信所を知る会」が中心となって保存運動を展開、保存の方針に変更。
こんな建物なので、夕暮れ以降は不気味な雰囲気になるらしい。
ということで心霊スポットでもあるらしく、軍人の姿を見かけたという話があるんだとか。
怖え~。
冷静に考えりゃ、ここで死んだ人なんているかいないかでしょうけど、私ゃ心霊モノは超苦手。
昼間なので歩けるものの、夜は絶対に無理だな。
そういえば昨年の秋、暗くなってから近所をウォーキング。
法華経寺近くの墓場で「コトン」と音がして超ビックリ、この10年で最も速く走れたのはあの時だったに違いない。
そのまま花見川に向かって西に歩いて、「梅の湯」という何故か有名な銭湯に。
あれ、営業時間は15:00からか…
といっても元々入る気はなく、着替えも持っていなかったんですけどね。
たまには銭湯もいいよなぁ、近所で行くにしても夕方からねと学習して、次のスポットを目指しましょう。
北上したところにある検見川神社を目指していたんですけど、途中にあった『印度料理シタール』には11:00だというのに速くも行列?
食べログ調べてみると、評価は3.89と凄いお店。
創業1981年というから、30年も親しまれてきた人気店なんだなと。
いずれ来てみようかと思いながら素通り。
というところで、続きはまた明日。
印度料理シタール
ジャンル:インド料理レストラン
アクセス:京成千葉線検見川駅 徒歩3分
JR総武本線新検見川駅 徒歩12分
住所:〒262-0023 千葉県千葉市花見川区検見川町1-106-16(地図)
周辺のお店のネット予約:
・黒毛和牛専門店 肉バル AMAKUSAYA(天草や) 海浜幕張店のコース一覧
・半個室・九州の旨かもん くすお 千葉店のコース一覧
・プロント 京成幕張本郷駅店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 幕張×インド料理
情報掲載日:2021年3月2日
【今日のワンポイント】
・検見川送信所は、真珠湾攻撃の暗号電文「ニイタカヤマノボレ」を打電した送信所ともいわれているらしい。諸説あるようですけど、そりゃどこから発したのかは軍事機密で隠されているんでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿