市場解放日みたいな特定の日だけOKだと思い込んでいたんですよね。
浦安魚市場が閉鎖されたのが残念だなと思っていたんですけど、本格的な地方卸売市場である船橋にも入れるなんて。
まずはランチがてら、どんなところなのか観てみようかなと。
市場は海老川で分断されていて、橋がかかっています。
海老川沿いは遊歩道で、そのままサクッと入れてしまうという造り、守衛さんもおらず。
車で入るには市場東側の正門から、よし、記憶しておこう。
食堂があるのは関連事業者店舗棟、市場の南東側にあります。
この建物の1F、奥向き通路が何本もあって、左右に店が並んでいるというレイアウト。
ここでの食事についてはまた次の記事でご紹介しますね。
目立つのは、関連棟隅っこにある市場カフェ、市場の案内所でもあるとのこと。
ハンドドリップコーヒーを飲めるとのことなので、食事を終えた後に立ち寄るのに良さそうですね。
行った時間が遅過ぎたのか、関連棟の店舗はほとんど閉店。
この一角が賑わっていたのは、お菓子を売っている『現金問屋やました』。
学園行事用の品を取り揃えているところで、眺めるだけでも楽しい店頭です。
市場は朝早いので、12時前でもこんな様子。
ランチ目当てに訪れる一般客、この後の時間に増えるんでしょうから、その前の空いているうちに、というのが狙い目なのかな。
仲卸のお店が並ぶ水産物部仲卸店舗売場、この時間ではもう営業しているお店はありませんでした。
魚を買うつもりなら朝、市場飯も朝食で食べるのがいいんでしょうね。
人が多い時間にこの通路に足を踏み入れるのには、少々勇気がいるかもしれない。
とはいえ、日常とは離れた異世界がこんなに身近にあったとはねぇ。
よし、今後も通うことにするかな。
【今日のワンポイント】
・偶数月第1土曜日には「ふなばし楽市」という催しが開催されていて、スタンプラリーやったりしているそう。こういう日であれば、誰でも入りやすいでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿