だとしても、ここに来るのは30年ぶりぐらいか。
全く記憶がないながら、改めて来ても結構いい眺め。
東京湾を一望できる防波堤、稲毛海岸の砂の流出を防ぐためのものなんでしょう。
砂が少なくなっているという記憶でしたけど、現状は全くそんなことはなし。
白い砂に覆われた海岸、遠方の煙突がなければ、東京湾だとは思えないような風景ですね。
そうだ、ここに来る前にこんな石碑を見たんだった。
稲毛町漁協が1969年に解散したことを記す碑、埋め立てはその頃から始まっていたんだなと。
稲毛海浜公園の防砂林に挟まれた歩道、広いですよね。
ジョギングする方にとっても、この広さは嬉しいでしょう。
かつて海だったこの地、市民にとっては、今日では大切な憩いの場なんだなと。
今回は入らずでしたけど、『三陽メディアフラワーミュージアム』なんていう施設もあるのか。
こうやって歩いてみると、稲毛海浜公園ってかなり景色が良い。
この近辺は、住むにはいい場所ですね。
次に行ったのは、千葉市地方卸売市場。
ここでランチを食べたんですけど、紙面の都合上、次の記事にまとめて書きます。
鯛が舞い、蕪がぶら下がる看板、なんとなくシュールな印象ですね。
最後に酔った、オランダ家工場の売店。
工場に隣接していて、見切り品を安く販売しているんです。
小さなプレファブで、コロナ対策もあって中に入るのは1人が限界じゃないかなと。
品数もさほどにはないので、回転は早いんでしょうけどね。
今回買ってきたのは、楽花生パイと梅昆布茶。
梅昆布茶は正月仕様なので、定価1/4の30円でした。
楽花生パイは400円ちょっとだったので、普通に売っているものの半額くらいかな。
楽花生パイは初めて食べましたけど、さっくりとしたパイに落花生の香りとバターの風味が美味なクリーム。
これが80円ちょっとというのは超お得。
近くに行ったら、寄ってみても損はないと思いますよ。
さて、明日は稲毛ウォーキング最後の記事、千葉氏地方卸売市場でのランチなのでご期待ください。
オランダ家 新港工場売店
043-241-7611
千葉市美浜区新港211
営業時間 9:00〜16:00
定休日 日
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