【料理】久々に作った夕食、ちょっと味が濃すぎたかな

年末のとある日、この日は夕食を作ることに。
酒のツマミはよく作るものの、料理作るのは久しぶりだなぁ。

キムチと納豆があるので、これを活かす料理を…と、ここで頭に浮かんだのが何故かピザ。
韓国料理はレシピが思い浮かぶほど知っている訳ではない、無意識のうちに思考回路が組み上がったのかもしれない不思議な瞬間。

さて、他に余っている食材はと。

中途半端な量の生クリーム、ランチョンミートと…そういえばキャベツもあったなと。
組み合わせて、キャベツとランチョンミートを煮て、ホワイトソースをかけるなんて良さそうですね。

よし、この2品に、あとはスーパーで食材見て決めよう。

で、スーパーで半額売りになっていたの本マグロを購入。
ニンニク入りのオリーブオイルに暫く漬けておき、最後にディルを散らして仕上げ。

ぱっと見、生肉のようですね。
塩味だけではやはり足りず、最後に醤油を垂らすといい味に。

やはりマグロの強さには、醤油がぴったりなんですね。

ピザ生地は既製品、予定通りに納豆キムチと、もう1枚は鶏挽肉とアンチョビ。

キムチとアンチョビの双方ともに刺激的な味、味が濃すぎる組み合わせだったかなというのが率直な感想です。
やっぱり作り慣れが重要だなと。

上に書いた食材に、シメジとベーコンを加えてコンソメで煮て。
粒マスタードで味を整えたホワイトソースをかけた一品、これもちょっと味が濃かったかな。

キャベツの甘味がよく出て、これも薄味でしっかり仕上げれば美味しいと思うんですよ。
よし、今後の課題ということで、また作ってみることにするか。


【今日のワンポイント】
・ホワイトソースって、基本は生クリームを煮詰めるだけでできてしまうものだったんですね。焦がさないよう手間は多少かかりますけど、簡単なのでいいもんだなと。