・旅行最終日の朝食、残る食材は全て食べきらなければなんですけど... 買い過ぎて余らせてしまったことを深く反省
河口湖最終日の朝、昨日は早い時間から酔って大爆睡していたので睡眠時間は十分。
二日酔いもないんだけど、まだお腹が空いていないのは昨晩食べ過ぎたせいなんだろうなと。
カーテンを開けて富士山を見ると...
あれ、霧が立ち込めて何も見えない。
距離にして1kmもない河口湖ですら見えるかどうかという濃い霧、今日は富士山を拝むのは難しいかな。
そんななかで用意した朝食。
サラダは昨日食べたものの残り、ベーコンポテトは昨日スーパーの「オギノ」で買ってきた出来合いのものです。
イングリッシュマフィンはパスコのよくあるやつですけど、これは2枚入りがあるのが有り難い。
食パンは3枚入りがミニマムですからね。
イングリッシュマフィンはホットサンドメーカーで焼いたもの、挟まっているのはマグロの頬肉ステーキ。
昨晩のメインにと思っっていたもの、他のオカズの量が多すぎて食べきれずで朝食に回したんですよね。
よし、それでは頂きます。
サラダは余裕で食べ切れるとして、問題はマグロ頬肉ステーキサンドなんだよなぁ。
一口食べると、うん、美味い。
魚の臭みがわずかにあるものの、これがなければ何の肉だろうと思うような弾力のある歯ごたえ。
バンズの柔らか香ばしさとの相性がよく、生野菜を追加で挟み込むとなおいい味。
とはいえ頬肉3枚は朝食にはボリュームがあり過ぎ、お腹が減っていないのが惜しい。
これはBBQの食材として最適なものなので、夕方の呑みで富士山を観ながら焼いて食べるのがベストだった。
ワカサギの甘露煮に行かず、一気にメインにというのが正解だったようですね。
後先考えずに手頃なものから食べ始めてしまいましたけど、料理は全て終えてから呑む、これは鉄則なんだなと反省です。
バーガーを全て食べ切ると、ベーコンポテトは余らせざるをえず。
ポテトがホクホク、ベーコンも脂身のコクが美味しいんですけど...
昨夜来の油の摂り過ぎもあり、これは残してしまうことに。
まだ食べられる食品を廃棄するなんて、飢えに苦しむ方々には本当に申し訳ないと心から反省。
食べたいものを買うんじゃなくて、食べられる量を意識することの重要性を再認識です。
食後に改めて富士山を...
おぉ、短時間ですっかり霧が晴れているじゃないですか。
深く反省している私に対して、「然と相違ないな」と念を押すような姿。
「はい、以後絶対にないよう気をつけます。」と誓う私を優しく見下ろしてくれているのか。
さて、今日は早めに家に帰ろうかなというところで、続きはまた明日。
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【おまけのワンポイント】
・今回の買い物で改めて認識しましたけど、一人用の惣菜が揃っているのはスーパー高田屋。オギノにも美味しいものはあるものの、人数が多い時に利用するという使い分けが必要なんだなと。
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