・コストコでキット販売されているラクサ、調理は簡単でお手軽にエスニックを楽しめる秀逸な商品
とある休日、この日はコストコで買い物。
今回もタイムズで車を借りてと。
このコストまで考えると、本当にコストコに行った方が安いのかは少々疑問ですけど、たまに行くのは楽しいからまぁいいか。
日用品諸々とワインを選んで、さて、今日のランチと夕食は何にしようかな。
目に止まったのがラクサ、初めて聞く名前の食べ物です。
米麺なので、要はフォーだよなと。
よし、ランチはこれにしよう。
米麺の他には、海老、鶏、玉ねぎにパプリカ。
白い玉は魚のすり身、スープに水を加えてグツグツと、これら食材と合わせて軽く煮れば完成という楽々クッキング…って息子がやってくれたのでもっと楽々。
完成品がこれ、実用派の息子なので盛り付けもへったくれもないですね。
さて、それでは頂きましょう。
まずはスープを一口。
お、想像以上にスパイシー、そしてココナッツ風味がトロピカル。
ところでラクサってどこの料理だろうと調べてみると、シンガポールとのこと。
中華とエスニックの融合とか書かれてますけど、これのどこに中華の要素があるんだろうか…
あ、麺か。
これは米麺だからエスニックだけど、中華麺を使うとそうなるのでしょうね。
米麺はもっちりさっぱりしていて、スープの絡まりもよし。
このスープなら中華麺でも違和感ないし、うどんてあっても美味いでしょう。
好みは分かれそうですけど、ピリッとした辛さもあって私にはかなり訴求力高し。
具材はどれもオーソドックスにいい味。
カロリー控えめの健康的なものばかりなので、罪悪感なく食べられます。
食べているうちにわかってくるのが、スープはピリ辛の奥に魚介系の出汁がきいているということ。
なるほど、これが美味しさの秘訣なんだと気づくと、なおのこと美味しく感じてスープまでほぼ完食。
美味しかった、ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・最近はすっかり外国語が記憶に残らなくなってきて、ラクサも暫くすると「...あれ...なんだっけ」となること間違いなし。エスニックとカレーうどん、「落差」が激しい、とおぼえておこう。
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