・『揚州商人』の牛肉のあっさり激辛ラーメン、辛さマックスにすると辛くはあるものの、甘みもあるスープはアジアンな感じで美味
今月始め、息子と夕食を食べに行った『揚州商人』。
その時に餃子が無料になるとのことでインストールしたアプリから、「プレミアムエビワンタン麺がの先行試食会で100円引き」との通知。
これを息子に教えると「食べたい」となり、前回は行かなかった妻と3人でランチとすることにしました。
人気ぶりは相変わらずで、13:00近くに着いて3組待ち。
とはいえ2階もあって席数が多いので、時間は5分ほどでした。
今日は休日とはいえランチ、なので酒は控えめにウーロンハイ。
前回は品切れだったツマミのういきょう豆、今日はしっかりありました。
よし、それでは乾杯!
と、妻も息子も飲まずなので一人乾杯ですけどね。
アルコールに慣れた身体の私、ウーロンハイは烏龍茶と区別がつかないほどの低アルコール。
でもホロッと酔いを感じると、あ、昼間はこの程度のアルコール度数が適切なんだなとよくわかります。
ういきょう豆は八角の風味、なかなかいい味のツマミだ。
おぉ、きたきた、牛肉のあっさり激辛ラーメンの辛さマックス。
外見はごく普通の透明、激辛とは思えないのは「羊の皮」、どれどれと一口。
一瞬甘いと感じて、その直後にしっかりとした「狼」の辛味が追い打ち。
おぉ、この辛さはどこまでいくんだ。
一瞬警戒しましたけど、ほどほどのところで止まってくれて一安心。
真っ赤な唐辛子がのっているものの、このスープの辛さは「黄金唐辛子」というものだそう。
舌が慣れてくると、甘くて辛いというアジアンな風味が心地よいんです。
このスープ、美味いな。
牛肉とほうれん草はどうだろう。
薄切りの牛肉、茹でたほうれん草とこのスープの相性は抜群。
行ったことないのでイメージだけですけど、台湾や香港の屋台とかで提供されるようなエスニック×中華といった味わい、思わずレンゲで連続飲み。
さて、麺はどうだ。
揚州商人では3種から選べるものの、今回はノーマルに中太の揚州麺にしておきました。
ズズッと啜ると、スープが絡まっていい味。
これだったら柳麺(細麺)にしておいても良かったかなと思いつつ、コシも楽しめるこの揚州麺も決して悪くないんですよね。
口の中に甘辛さが広がっているところで、ウーロンハイを一口。
さっぱりと洗い流されて、また新たな舌でこの麺を食べられるようになります。
ビールやハイボールのような主張がなく、ウーロンハイはラーメンにもよく合うものだということを実感。
美味い、美味いと食べ進める牛肉のあっさり激辛ラーメン、最後はスープを僅かに残すばかりという勢いでの完食でした。
美味しい料理に感謝、ご馳走さまでした。
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