・妹の家で恒例のタコパ、ワイワイ焼きながら突っつきながら、楽しく美味しく盛り上がった
とある休日、この日は妹夫妻の家でのタコパ。
昨年も一度やっていて、タコパという言葉はその時に覚えたんだったような。
何のことはない、たこ焼きパーティーですね。
まずは従姉妹が持ってきてくれたふぐのオイル漬コンフィ、これがまた美味かったんですよ。
プレーン、バジル、ごま油と3種。
プレーンはふぐの旨味がそのまま、バジルは香り高く、ごま油は少し辛味があるという変化。
ついつい手が伸び酒を呑みという展開で、たこ焼きへの導入としては完璧なツマミです。
さて、いよいよ焼き始め、生地は溢れない程度にドバっと。
具材を加えながら焼けるのを待って、その間にも酒を呑み呑みお喋りしながら。
そろそろ焼けてきたねと、形を整える作業に入ります。
突っつきながらクルクル回しながら、その間にも酒を呑み続ける手は止まらず。
よーし、焼けたぞ、それでは頂きます。
お腹が空いていたのでパクっと一口で... ハフハフ、ハフハフ...
暫くするとトロンと柔らかい中身が口いっぱいに、うん、やっぱり美味いなぁ。
今回のワインは「蔵」という菜がつくろワーフの白ワイン。
程よい酸味が素晴らしいソーヴィニヨン・ブラン、たこ焼きで熱くなった口内を冷ますのに最高の味ですね。
1巡目はあっという間に食べ尽くし、2巡目は変わり種へと移行。
ノーマルな味だけでなく、いろんな具材を入れて楽しむというのもまたたこ焼きの楽しさ。
焼けるまでに時間が多少かかるので、その間についつい呑み過ぎてしまうなと。
途中から懐メロを歌ったりして超楽しい場になったものの... そうだ、明日は午前中に出社しなければ。
いやぁ、楽しいタコパ、呼んでくれたことに感謝。
明日の出社に向けてほどほど、いやギリギリかな、のところでお暇しましたけど、是非またよろしくね。
【おまけのワンポイント】
・私は日本酒とツマミ担当で、有楽町の交通会館でお買い物。写真を取り忘れましたけど、和歌山のアンテナショップで買ったウツボ皮の唐揚げがなかなか美味しかったんです。機会があったら写真付きでご紹介したいと思います。
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